めまいと一言で言っても、いくつもの異なる感じ方や症状には幾つかの種類があります。
たとえば、船の上に立った様に体がユラユラ揺れている感じがするめまい、
足元がフラフラとおぼつかない感覚のめまいなど・・・

いずれにしても、立っている事が出来なくなるめまいだったり、
めまいは寝ていても目をつぶっていてもめまいの症状が起こるものもあります。

辛いめまいを一刻も早く治すのに、どんな症状のめまいなのか、
その原因となるめまいの病気を特定し、めまいの早期発見と治療を考えましょう。

めまいと腎臓病なんです

めまいってストレスや睡眠不足などで体力や抵抗力が落ちている時にかかりやすい病気です。
私の周りでも接客業の女性など、尿意があってもなかなかトイレに行く時間が取れない人たちにめまい経験者は多いようです。
めまいには、残尿感やトイレに何度も行きたくなる、尿が白く濁る、血が混ざるなどの症状があります。
病院に行って尿検査をし、めまいであることが判明、抗生物質を1週間弱飲んで治しました。
腎盂炎には急性腎盂炎と慢性腎盂炎がありますが、めまいと同じくきちんと治療をしないと腎臓全体の機能に悪影響を及ぼします。
めまいの治療には抗生物質が使われますが、検査をしてどのような細菌なのかを調べる必要があります。
めまいの時は、残尿感や痛みがあって、たまたま友人に話すと彼女も経験者で病院に行くことを勧められました。
その1年後ぐらいに、再度めまいの症状が合ったにもかかわらず放置したため、急性腎盂炎になってしまいました。

めまいから私の場合は急性腎盂炎になりましたが、これを更に放置すると慢性腎盂炎になってしまいます。
慢性腎盂炎になると、食欲不振や嘔吐、微熱などの症状があり、長期間かけて腎臓の機能を弱らせてしまいます。
もちろん、全ての人がめまいから慢性腎盂炎や腎臓病になるということではないので、気になる症状が出た時には早めに治療することが大切ですね。
実は私、以前にめまいと急性腎盂炎にかかったことがあるのですが、すごく大変でした。

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