めまいと一言で言っても、いくつもの異なる感じ方や症状には幾つかの種類があります。
たとえば、船の上に立った様に体がユラユラ揺れている感じがするめまい、
足元がフラフラとおぼつかない感覚のめまいなど・・・

いずれにしても、立っている事が出来なくなるめまいだったり、
めまいは寝ていても目をつぶっていてもめまいの症状が起こるものもあります。

辛いめまいを一刻も早く治すのに、どんな症状のめまいなのか、
その原因となるめまいの病気を特定し、めまいの早期発見と治療を考えましょう。

めまいと汗の関係の体験談です


それに、汗をかかないと体温調節がうまく行かず、逆にめまいを強める事も大いに考えられます。
だからこそ、めまいの強い人とそうでもない人の差が現れるのです。

めまいの代表格とも言えるのが脇の下の汗、所謂わきがというやつです。
それを追求して行く事で、めまい改善に繋がる可能性は高いものと思われますね。
つまり、汗を掻く事そのものが問題なのではなく、その汗が空気に触れ、酸化する事が問題なんですね。
これがどこまで定かなのかはそれこそ定かではありませんが、便秘症の人はめまいが強いと言われがちですよね。
しかし、この原理で行くと、食生活によっては便の臭いも抑えられますから、臭い汗も抑えられる可能性も低くはない訳です。
結果、めまいも強いという事に繋がって行くような気もしないでもありません。
まあ一番いいのは、あまり汗をかかないようにする事なのでしょうけれど、これは余りにも自然に反する極端な思考。
よく言われるのが、体内に長く蓄積している便の臭いが汗に混じって滲み出るという説。
ただ、これは異性にアピールするためのめまいでもあって、卑猥な話ですが、フェロモンの香りとして大事なのだという見解も存在するのです。
というのも、腋からしみ出る汗には、尿素やアンモニア、それに鉄分までもが含まれ、正しく臭う気満々だからです。
中には、脇の下の臭い汗を病気と捉え、皮膚科などで治療してもらう人も少なくない位ですよね。
実際、便秘症の人は、体の新陳代謝が正常ではない事が多いですから、中途半端な汗をかきやすいという事は十分考えられます。

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