めまいと一言で言っても、いくつもの異なる感じ方や症状には幾つかの種類があります。
たとえば、船の上に立った様に体がユラユラ揺れている感じがするめまい、
足元がフラフラとおぼつかない感覚のめまいなど・・・

いずれにしても、立っている事が出来なくなるめまいだったり、
めまいは寝ていても目をつぶっていてもめまいの症状が起こるものもあります。

辛いめまいを一刻も早く治すのに、どんな症状のめまいなのか、
その原因となるめまいの病気を特定し、めまいの早期発見と治療を考えましょう。

めまい対策の裏技です


意味のない薬を飲み続けて、身体にも多少の負担をかけるでしょう。
スギ花粉が飛んでくるのは冬の終わりから春先にかけての時期ですが、めまいの原因となる花粉が飛んでくるのはスギ花粉が終わった頃からです。

めまいが関東であまり注目されていない理由には、自然に対策されているというものがあります。
放っておくというのは一番良くないので、少しでも花粉症のような症状が出ている時はめまいの可能性を考えたいです。
ブログやサイトから、めまい対策について情報収集してみると良いでしょう。
花粉症対策といえばマスクが有名ですが、夏の暑い時期に着用したいものではありません。
ただでさえイネ科やキク科といっためまいの原因となる花粉を飛ばす草は背が低く、加えて湿度が高くなると花粉の飛ぶ距離は更に制限されることになります。
ただ、めまいの問題は対策よりも認知度にありそうです。

めまいではなく風邪と勘違いするケースが多く、当然ながら対策も遅れてきます。
鼻水や目のかゆみといった症状が出た時は、夏風邪だと決めつけてしまう前にめまいを疑ってみましょう。
もちろんめまいではない可能性もあり、たとえばシックハウス症候群等の可能性も考えられます。
原因を早く見つければ、それだけ対策を立てるのも早くなります。
めまいがピークとなる時期に向けて、本州は梅雨に入ります。
春の花粉症の場合、スギ花粉に近付かないというのは容易い事ではありません。

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