イケメンぶりが際立ってる高橋光臣とは

冬のドラマの視聴率が低い理由は、撮影になる時期が年末年始特番などと重なってしまい、俳優さんやタレントさんのスケジュールがうまくとれないんだとか。
原作である高橋光臣は、2010年11月にスペシャルドラマとして放送されました。
スペシャル版の高橋光臣は、視聴率が14パーセント、再放送が12.7パーセントだったのですが、まずまずの視聴率ってところでしょうか。
高橋光臣に限らず、視聴率ってどうやって調べているのか、あまりよく分からないんですよね。
例えば、高橋光臣をオンタイムではなく、録画してみる人も多いと思うのですが、録画してしまうと視聴率には入らないんですよね。

高橋光臣の連続ドラマの視聴率は初回が16.8パーセントで、民放の他の冬の連続ドラマの中でもトップでした。
そして、高橋光臣の最低視聴率は第10回の12.9パーセントですが、なぜかここだけすごく低い気がします。
高橋光臣の視聴率は、全11回の平均が15.4パーセントとのことなので、まずまず合格のドラマだということでしょうか。
高橋光臣の時間帯に他のテレビ局でもしかするとスペシャル番組などがあったのかもしれませんね。
ちなみに高橋光臣の最高視聴率は第2回の16.9パーセントとなっています。
高橋光臣より一年前の冬のドラマの平均視聴率は13.98パーセントでトップだったとのことです。
高橋光臣よりも、かなり低いですが、よっぽど他のドラマも視聴率がよくなかったんですね。
ブログやサイトなどで視聴率について調べてみると、15パーセントを超えると、まずまず合格のドラマなんだそうです。
そんな中で、高橋光臣は俳優さんや女優さんも豪華なので、高視聴率を保ったのかもしれませんね。