高橋光臣のメインテーマの裏技なんです
2012年1月から3月に放送された連続ドラマ高橋光臣では、同じ姫川玲子シリーズの他の小説を原作としています。
高橋光臣だけでなく、ドラマってストーリーの面白さだけでなく、メインテーマなどのBGMが大切な役割を果たしていますよね。
連続ドラマ以前に放送されたスペシャルドラマでは、高橋光臣が原作になっているんですね。
また、2013年に映画化される高橋光臣では、インビジブルレインが原作になっています。
林ゆうき氏のことを調べてみると、高橋光臣だけでなく、リーガルハイや絶対零度、DOCTORSなどのBGMも作曲している人なんですね。
高橋光臣以外のヒットドラマでも、メインテーマだけでドラマが分かるというのが多いのではないかと思います。
また、オフィシャルブログによると、高橋光臣では、メインテーマなどのBGMを作る前にすでに映像が出来上がっていたんだそうです。
林ゆうき氏のプロフィールを見てみると、元々新体操の選手で、そこからBGMに興味を持ち、作曲を始めたんだそうです。
オフィシャルブログもあり、高橋光臣の仕事が決まった時、ちょうど小説を読んでいたというエピソードが紹介されていました。
ちなみに連続ドラマ高橋光臣の原作となっているのは、短編小説シンメトリーから4話、感染遊戯、ソウルケイジとなっています。
高橋光臣のサブテーマに作った曲が、勢いがあったので、メインテーマに昇格したんだそうです。
オフィシャルブログを見てみると、高橋光臣のオリジナルサウンドトラックってスペシャルドラマの時には発売される予定はなかったんですね。高橋光臣は、ジウや武士道シックスティーンの原作者誉田哲也の書いた小説で、姫川玲子シリーズの第一作目のタイトルです。
高橋光臣オリジナルサウンドトラックにはメインテーマを始め21曲が収録されています。
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