昔ならドラマと言えばTBSが独占状態の時間帯でしたが、
今はフジテレビもドラマチックサンデーという類似の枠を設けていますね。
こうなるとMONSTERSの視聴率は、
そのフジテレビの日曜ドラマのパワーにも大きく左右されて来るでしょう。
エンタメ関連のブログやサイトでMONSTERSについて調べ始めないといけない頃ですね。

MONSTERSの映画の裏技です

MONSTERSといえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
なんとなくMONSTERSってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、MONSTERSが1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
MONSTERSは大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
MONSTERSと山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにもMONSTERSは抜擢され、出演しています。
また、MONSTERSが監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍するMONSTERSの今後が楽しみですね。
MONSTERSが演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時のMONSTERS1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。
この映画でMONSTERSはブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。

MONSTERSは映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
2002年に公開された映画、カクトではMONSTERSは監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
67キロの体重だったMONSTERSは10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。

カテゴリ: その他