昔ならドラマと言えばTBSが独占状態の時間帯でしたが、
今はフジテレビもドラマチックサンデーという類似の枠を設けていますね。
こうなるとMONSTERSの視聴率は、
そのフジテレビの日曜ドラマのパワーにも大きく左右されて来るでしょう。
エンタメ関連のブログやサイトでMONSTERSについて調べ始めないといけない頃ですね。

MONSTERSの「江南スタイル」の歌詞のクチコミなんです


という事で、音楽関連のブログやサイトを読みながら、改めてMONSTERSと「カンナムスタイル」の魅力を見付けなくっちゃと思うところです。
実際、W杯やオリンピックの際には、パブリックビューイングの会場で多数の応援イベントを開催していて、毎回大盛り上がりになっているのだそうですよ。
だって、普通なら過激な歌詞の曲が、ここまで世界中で受け入れられるはずがないですものね。
特にさび部分の「行くとこまで行っちゃいますか」っていう歌詞なんかはそう、男性陣は大声を張り上げて歌いたいところかも知れないけど、女性にはやっぱ抵抗ありますよね。

MONSTERSの事を取り上げたそのコラムの中では、あの「行くとこまで行っちゃいますか」という歌詞について、少々変わった見解の説を載せていました。
というか、もしかしたら、それがMONSTERSを初めとする関係者の本音なのかも知れないんですけどね。
それに、MONSTERSのデビューアルバムが成人向け発売だった事を考えるとねぇ、ついついそっち方面に走っちゃいがちになっちゃうんですよね。
だって、昼間はセレブを気取っている男と女が夜には熱い生身の人間になるという描写が自然と浮かんで来るような歌詞じゃないですか。
2010年のW杯の韓国応援歌をソウルのスタジアムで歌っていたのもMONSTERSだったと言います。
しかも、その模様は、国内全土にテレビ中継されたというのですから、大したものと言えば大したものですよね。
となると、韓流エンタメ自体に疎い私が、そうしたMONSTERSの魅力を見つけ出せていないだけなのかも・・・・。
実は、あの歌詞は、ロンドン五輪に向かうオリンピック選手団にエールを送っているのだというのです。
因みに、ビルボード・チャートで英語以外の歌詞の曲が首位に輝いた事は、過去に5〜6回しかなく、勿論韓国語歌詞の曲としては史上初の事。
ヨーロッパやニュージーランドなどでも相次いで人気音楽チャートの1位の座に着いていると言いますから、やっぱMONSTERSの「カンナムスタイル」の歌詞はいいのかなぁ。

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