もてたい願望とヲタクはリンクし合っている

ファッションや温泉旅行、グルメ、スキーなどとは無縁の人がもてたいの男性には多い傾向にあります。
大体、もてたいの男性は、ほとんどが無趣味に近かったりすることが多く、あっても、鉄道やオーディオなどです。
最近では、もてたいであろう男性が増えていて、学生時代から、自宅と学校の往復しかしないような生活の人がそうした傾向にあります。

もてたいの男性は、大学卒業後、就職しても、その延長で、自宅と職場の往復しかしないような生活の人がなりやすいです。
また、もてたいの男性は、情報もとても大事で、世間に立ち遅れないようにしていかなくてはなりません。
浮気、風俗、暴力、浪費、不労などとは一切無縁というのが、もてたいの男性のタイプになります。
結局、もてたいの男性は、女性とは価値観や趣味を分かち合いにくいという側面があります。
使うところにはしっかり使えなければ、もてたいの男性は、充実した生活は送れないからです。
そして、もてたいの男性は、結局、40歳を境にして婚活をも打ち切るようになってしまうのです。

もてたいの男性は、職場に女性がいても、業務上の必要な会話以外は、ほとんど交わしません。
また、もてたいの男性は、友達も同類ばかりなので、友達を通じて女性と巡り会う機会はまずありません。
これと言った欠点はないのですが、もてたいの男性は、何となくインパクトに欠けるのです。