もてたい願望とヲタクはリンクし合っている

もてたい、付き合うにはどうすればよいのか日夜想いを巡らせています。
もてたいたいと思ったからといって、現実的にはそんな簡単に事が運ぶわけでもありません。
自分のバックボーンも話したいし、相手のことも聞きたいのに、ありきたりの言葉を並べているだけでは伝えきれないと思うんです。
これは別に外国人でなくとも、相手が日本人でも同じことでして、出会いというのは縁である、の一言につきます。
誰でも思いつく代表的な問題というのが言葉の壁でして、これはもうネイティブのように話すことはいまさら無理です。

もてたい付き合う方法についてお話ししていますが、結局結論といたしましては、運命を待つしかない、ということに落ち着きそうな気配です。
ところがですね、実際に海外に行けばもてたい会話をすることも多いのですが、付き合うとなると、やっぱり好みの人はいない。
もしもてたい、いい感じになったとしても、ただI love youばかりでは面白くないじゃないですか。
しかも外国人といっても様々であり、もちろん誰でもいいからもてたいたいということではないのです。
こういうコミュニケーションができなかったらもてたいながらも付き合うことは困難でありますよねぇ。
私は都内に住んでいるので、恐らく頻繁に外国人とすれ違ったり簡単な会話を交わしているはずなのですが、そういうことではないのです。
しかし私は、好みのタイプのもてたい、めくるめく関係で付き合うようになる夢を捨てきれません。
きっと誰かがどこかで待っていてくれているはず・・・。