ミュールの実態に迫ってみましょう。ミュールとサンダルの違いですが、
サンダルにはかかと側にベルトがありますが、ミュールにはそれがないんですね。
なのでやっぱり日本でミュールというのは、
一般的に、つっかけと呼ばれているものだと言っていいと思います。

しょっちゅう靴を脱ぎ履きする、日本の生活様式でも便利だったから、
つっかけ、もまた普及したんでしょうね。そうゆうわけで、
様々な方向から見てもミュール、イコールつっかけ、で差し支えありませんね。

ミュールの汗&雨対策は人気なんです

ミュールは簡単に洗い落とせるというのがメリットの一つなのですが・・・、つまりは汗や雨に弱いという事ですよね。
それに、雨だって、突然降り出せば汗以上に厄介な大敵です。
とかって思うのですが、それでもやっぱり夏でも使いたいミュール、皆さんはどうしていらっしゃいますか。
周囲の大人たちは、て、自分も一応大人なのですが、ようするに、姉貴やママゴンはそう言い切るのであります。
突然のゲリラ豪雨に冷やせなんてなったら、もう泣きっ面に蜂だもんね。

ミュールは水で簡単に落ちるのが売りなんだから、汗だの雨だのって言う位なら使わなくてもいい。
それで、美容師をやっている友達に聞いてみたところ、やはり最近すご〜くよくされる質問なんだって。
勿論、せっかくのヘアメイクが崩れるのも嫌なんだけど、みんなそれ以上に、服やバッグが汚れるのが辛い訳ですよ。
ただ、ドライヤーじゃなくアイロンでしっかり焼き付けるように固めて、さらにその上からムースやスプレーでコーティングすると、多少落ちにくくはなると教えられました。
だから、どんなに汗をかいても大丈夫だという訳ではないのですが、一応今のところ、夏場にミュールを使うには、こうするのがベターなようです。
実際、ドライヤーで乾かすより、アイロンで乾かす方が発色も安定するし、スプレーなどでコーティングした方がさらに映えるのは確かですよね。
それを考えると、やはりミュールメイクは手間暇を惜しんではいけないという事で、汗をかく季節だからとかっていうのは二の次の話なのでしょう。
まあ雨は毎日降るわけではないし、雨の日には使わないという対策も出来ますが、汗はねぇ。

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