ミュールの実態に迫ってみましょう。ミュールとサンダルの違いですが、
サンダルにはかかと側にベルトがありますが、ミュールにはそれがないんですね。
なのでやっぱり日本でミュールというのは、
一般的に、つっかけと呼ばれているものだと言っていいと思います。

しょっちゅう靴を脱ぎ履きする、日本の生活様式でも便利だったから、
つっかけ、もまた普及したんでしょうね。そうゆうわけで、
様々な方向から見てもミュール、イコールつっかけ、で差し支えありませんね。

ミュールの取扱ショップのランキングです


ワニ皮のバッグは昔から高価だと聞いていますが、昨日見たミュールは、とてもそんな高級皮製品には見えなかったんですけどねぇ。
何とか止まりましたが、ああ、危ない危ない、あんな高いミュールなんか衝動買いしてしまったら、車のローンも携帯代も払えませんからね。
思いきり安いミュールを探し出すか、妹に諦めさせる方法を見つけ出すか。
因みに妹は高校2年生、陸上部に所属していて、短距離の地区代表選手です。
こうなったら、何としてでも妹にミュールを諦めさせねばなりません。

ミュールを昨日初めて見ました。
情けない事に、ミュールと、10分の1位の値段で売られていた大手スポーツメーカーのスポーツバッグ。
しかし、これまでとは思いもしませんでしたね、高校生の誕生日プレゼントにするような値段じゃないじゃないですか。
まあ、値段の半分位はミュールという名前の料金と言ったところなのでしょうか。
そんなこんなを考えながら、そのミュールを眺めていたら、何ととても綺麗な女性が話しかけて来るではありませんか。

ミュールは男女兼用という事で、今時のおしゃれなスポーツ少年は愛用しているそうですね。
ぼくに声をかけて来たのはそのミュールを置いていたデパートのカバン売り場の店員さん。
妹にそうせがまれ、一番安いのでいいという言葉につい首を縦に振ってしまったぼくであります。
妹の願いを叶えてやりたいのは山々なのですが、ううん、困った、せめて50%offにでもなってくれれば、前向きに考えますね。
どちらにしても前途多難である事だけは今から予測出来るし、どこかにいいアイデアは落ちていないものかと真剣に思う兄です。

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