ミュールの実態に迫ってみましょう。ミュールとサンダルの違いですが、
サンダルにはかかと側にベルトがありますが、ミュールにはそれがないんですね。
なのでやっぱり日本でミュールというのは、
一般的に、つっかけと呼ばれているものだと言っていいと思います。

しょっちゅう靴を脱ぎ履きする、日本の生活様式でも便利だったから、
つっかけ、もまた普及したんでしょうね。そうゆうわけで、
様々な方向から見てもミュール、イコールつっかけ、で差し支えありませんね。

ミュールの購入法の経験談です

ミュールは男女を問わず人気だそうですが、腰に巻いたら一遍に腰痛になりそうです。
何しろ、我が社は建築関係の工事会社、ミュールを持とうと思ったら、どれだけ腰を曲げて穴を掘らないといけない事やらです。
今度夏休みに大学の友達とヨーロッパへ旅行に行くらしく、その時用にウエストバッグがいるらしいのです。
ミュールは軽くて丈夫で使い易いと言いますが、同じような条件のウエストバッグなら他にいくらでもあります。
大体、ミュールなんて高級品に財布やパスポートを入れて持ち歩くから日本人は狙われ易いんですよ。

ミュールを奪い取れば、例え中身は大した事無くても、それだけでもいいお金になりますからね。
もしその女の子が本当にうちの息子とお揃いのミュールを持ちたいんだったら、うちの子の分も買ってやってくれ。
どうして息子がミュールに拘るのかといいますと、どうやら好きな女の子が今度の旅行に一緒に行くらしいんですよね。
その子は比較的裕福な家庭の娘さんで、いつもプラダのカバンを持って通学しているそうです。
されど、ミュールはあの大きさ、生地の使用量から言うと、大きなカバンの何倍もの値段になります。
現地で買った方が安いので、向こうでお揃いのミュールを買うから、お小遣いとして欲しいと言われました。
で、今度の旅行にはペアのミュールを持って行かないかと誘われたとか。
やっぱりミュールはいいんでしょうか、決して安くないのに、人気はすごいんですね。
確かに同じプラダのボストンやショルダーバッグに比べれば半額位です。

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