最近はパソコンの他に、スマートフォンや無線LANを使って遊ぶゲーム機なども人気です。
有線での接続に比べて危険度が高い無線LAN、
セキュリティ対策を万全にして安全にインターネットを楽しみましょう。

インターネットバンキングの暗証番号やクレジットカード情報などの
大切な情報を盗まれてしまうということもあるので、
無線LANのセキュリティに関して十分に勉強しましょう。

無線LANを勝手に利用されるだけではなく、閲覧したホームページの情報や
メール内容などの通信データを盗み見られてしまうことがあります。
無線LANのセキュリティの方法は、ブログやサイトで紹介されていて参考になります。

無線LANでの暗視なんです


どうしても無線LANに暗視機能を付けたい場合は、いらなくなったカメラを防犯カメラとして付けてみるとよいでしょう。
元々、本来、無線LANは、監視カメラとしての使用は想定されていないので、暗視ができなくても無理はありません。無線LANでよくいわれるのは、普通の市販されているものを利用して、赤外線投光器によって暗視は可能かどうかです。
暗くなったらほとんど映らないというのが無線LANなので、赤外線のものでないと、暗視は無理ということです。
暗視目的で無線LANを設置すると、後から後悔するのは目に見えていて、目的をよく考えなければなりません。
また、無線LANは長時間の連続使用は想定されていないので、暗視に関してどの程度持つか不明です。
そうするとよくわかりますが、無線LANは、昼間は綺麗に撮れていますが、夜間になると何か動いている程度しかわかりません。
高い無線LANは、多少は壊れにくいですが、防水加工はどのメーカーもしていないので暗視には無理があります。
HDDはパソコン側の問題ですが、暗視に関しては、無線LANの問題で、容量、スペック、値段を考慮しなければなりません。
また、USB2.0は規格上ケーブルの長さが5mまでなので、無線LANを利用してのカメラの設置には制限があります。

無線LANは、暗視を狙うなら、通常のタワー型で冷却性能が高いものを選ぶ必要があります。
基本的に無線LANは、監視カメラとしては不向きで、夜間の暗視が目的ならハッキリ言って向いていません。

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