防水の無線LANなんです
無線LANは、基本的には防水タイプのものはまだ少なく、監視用として設置するにはまだまだ無理があります。
最近では、多くのところで屋外用の防犯カメラが設置されるようになりましたが、役立つのが防水対策の施された無線LANです。
無線LANで防水を発揮させるには、ケーブル長が1m前後ではダメで、製品的に7mという長いケーブルがおすすめです。
USBケーブルで無線LANを接続すると、ケーブルの距離に問題があって、外で防水上、すぐ壊れる心配があります。
サンコーというメーカーから、USB防水内視鏡ケーブル7Mが発売されたことで、無線LANの防水の夢が広がったのです。
あらゆる屋外においての防犯対策には、無線LANが役立ちますが、やはり、防水性のあるものがいいでしょう。
実売価も安く、今後は、このケーブルが無線LANを防水として利用できる足掛かりになることでしょう。
無線LANは、防水できるものがおすすめで、パソコンに接続するとカメラとしてしっかり認識されます。
しかし、そんな中、USBケーブル長が7mもある無線LANに便利なものが出現していて、今話題になっています。
パソコンもつけっぱなしにしなければならず、無線LANで動画となると、大容量HDDが必要になります。
IP66/IP23等級の無線LANは、防水性を備えていて、排水口の検査や自動車の整備などの利用におすすめです。
屋外という場所である以上、風雨にさらされることになるので、防水対策された無線LANは必須です。
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