昆布と馬油のヘアカラートリートメントのポイント
ほら、イマージュのルプルプとか、利尻ヘアカラートリートメントとかってね。
でも、もし昆布が本当に髪を黒くしてくれるなら、逆にヘアカラートリートメントは要らなくなっちゃうんじゃないかとも思うんだけど、それはそれで別なのでしょうか。
とにもかくにも、今や昆布は育毛剤だけでなく、ヘアカラートリートメントの世界でも大活躍です。
まあ恐らく、食べて髪を黒くしようと思うと、相当量の昆布が必要になるのかも知れませんね。
ヘアカラートリートメントの今や定番主成分とも言える昆布。
それに皆さん、天然成分から作られているという安心感も大きいようです。
それこそ、ヘアカラートリートメントこそありませんでしたが、椿油のような形で馬油のヘア脂も多数市販されていたんですよね。
がまの脂ならぬ馬の脂、馬油は中国でも日本でも万能脂と言われ、様々な外傷の治療に用いられて来ました。
というのも、馬油の持つセラミドが優れた保湿効果を発揮し、肌や髪に艶と潤いを与えてくれるからに他なりません。
そう言えば、ガゴメ昆布を主成分にした白髪染めっていうのもありましたよねぇ。
実際、アトピー性皮膚炎の治療にも推奨されていると言いますからね、益々安心の出来るヘアカラートリートメントと言えるのではないでしょうか。
そこで、ヘアカラートリートメントにその成分を盛り込んで、塗るだけで効果効能を得られるようにしようというものなのでしょう。正しく知る人ぞ知るヘアカラートリートメントという感じで、Amazonなどでも定期購入を取り扱っている位なんですよね。
ヘアカラートリートメントの兵とも言える2つの天然成分、昆布と馬油。
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