ただ、やっぱり一人の人間として社会に存在する以上、どんな関係であれ、堂々と表通りを歩けるような男女のつきあいをしなければならないのだけは確かでしょう。
結果、そんなこんなの事情から、せっかく軟派したのにも関わらず、関係が崩れてしまうという事もあるのでしょう。
軟派すればそれで安泰、後は幸せな2人の関係を確立するのみ!っと中々うまく行かないのが人生というものでしょう。
まあいつまでも軟派だの、結婚だのと言った特別な関係に捕らわれず、好きに愛し合っている方が気楽でいいんじゃないかとかって来もしないでもありません。
どちらかと言うと、軟派までは全てが2人だけの問題でしたが、結婚となるとそれなりのしがらみが出て来ます。
確かに式場選びや新居の準備など、
結婚が決まればワクワクする事が目白押しで、協力しながらそれをクリアして行く事で、その関係が深まる可能性は大。
時には、軟派してから新たな恋心が芽生え、とんでもない人間関係が生まれる人もいたりなんかしてね。
軟派の段階では、夫婦関係がないのですから、分かれるのは勝手という事ですが、それでも、それなりに慰謝料や損害賠償請求が発生する事もしばしばです。
ほら、割と最近も、
結婚の約束をしておきながらそれを無視し、別の女性と結婚したとかなんとかという事で訴えられていた俳優さんがいたじゃないですか。
勿論、彼の話では、軟派もしてないし、そんな事実関係は一切ないとの事でしたが、かなりの泥沼状態でしたよね。
ああいうのを見ると、迂闊に結婚しようなんて言えないなぁとかって思わされちゃいますね。
というより、軟派から結婚までの間が最も2人の関係を充実させられる時期ではあるはずなのです。
という事で、軟派とは、結婚とはどういうものなのかをブログやサイトからよ〜く学習した上で、上手に男女関係を築いていっていただければと思います。
軟派をしたことは私にはもちろんないので実際にどんなテクニックかと聞かれても分かりません。
しかし、私の経験と人から聞いた話によると、やはり日本は軟派大国なのではないかと思います。
私は中国で生活していますが、軟派には何度か会ったことがあるからなのです。
というのも、軟派術を学んでそれを仕事や自分の恋愛に活かすというのならまだ分かりますけどね。
素人の人が軟派を成功するためにはやはり経験のある人の知恵が必要になるのではないでしょうか
軟派は日本にだけあるものではなく、世界中どこにでもあるものだと私は思います。
確かに軟派のプロでそれでビジネスをしていて法に触れないのかと考える人もいるかもしれませんよね。