男性にとって軟派というのは日常茶飯事的なことなのか、そうでないのか私は気になるんですよね。
なぜなら男性なら、人生の中で一度は軟派をした経験があるのかそうでないのかという事なのです。
私の周りにいる男性は、比較的硬派な男性が多いからかもしれませんが軟派をする人はいません。
ですが私が学生の時などには、軟派について盛り上がっている男子生徒がいたのを覚えてます。

軟派の名言の裏技です


即ち、自分の思いを相手に拒絶される事であって、決して恋愛そのものを失う事ではなく、愛を失う事でも愛する人を失う事でもない。
果たして彼女の心が癒やされるかどうかは判りませんが、一つのきっかけになればと願っています。
だから、そういう軟派の仕方はしてはいけないのであって、そのためには恋もしてはいけないのである。
軟派も上手にも出来るはずではないだろうか。
これも又、ユーミンの「サーフ&スノー」というアルバムの中に収録されている「恋人とは来ないで」という軟派ソングの一説なんですけどね。
あれはきっと、そのメロディーや歌詞の中に素敵な言葉がメッセージとして沢山詰め込まれているからではないでしょうか。

軟派ソングはまさに名言の宝庫、だから、いかなるシチュエーションで聴いても素敵なのだと思います。
恐らく、ちゃんとした恋をしていれば、ちゃんとした大人の軟派も出来るはず。
軟派の癒し方としてよく音楽を聴いて泣いたり、映画を観て泣いたりして立ち直ったりする人がいます。
ありふれた言い方ですが、別れは互いに悪いものなんですよね。
昨日、軟派とはこういうものだと、失恋したばかりの長女にこの手紙を見せてやりました。
少し長いですが、私は軟派に関する素晴らしい名言だと思います。

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