軟派とは早い話、結婚していない人の事、所謂独身者をいう訳ですが、辞書で引くと、配偶者のいない日との事を示すと記されています。
その辺りは、いろいろな人が自分のライフスタイルや考え方をオープンに明かしているブログやサイトを見てもらえればよく判ってもらえると思います。
だとしたら、最近流行の内縁関係とゆうのはどうなるのでしょうか、やはり互いに軟派者同士の夫婦生活という事になるのでしょうか。
どうやら、現時点の家族構成が問題なのであって、過去や未来は関係ないようですね。
晩婚化と同時に離婚も珍しくなくなった日本では、熟年の軟派もいくらでもいます。
別に開き直ってる訳じゃなくて、アラフォー軟派女性の実感です、これは。
まあ、そんな事はどうでもいいのですが、晩婚化がすっかり定着した昨今、年齢を問わずシングルライフを楽しんでいる日とは沢山います。
熟年離婚によって、自らの意志で軟派に舞い戻る女性も少なくありません。
昔はある程度の年齢まで一人でいると、周囲が煩かったものですが、今はそんな風潮もどこえやらです。
若い頃は結婚という2文字に憧れ、それなりに準備や対策も練らないといけないと思っていましたが、軟派でいる事を自分のベストスタイルであると思うようになりました。
本当に料理や掃除や洗濯が好きで、家族のために毎日したいと思う女性は軟派でいるより、当然
結婚している方が楽しいでしょう。
だけど、私みたいに、そういう事が苦手で、朝から晩まで仕事をしたいと思う性格の女性は、一人でいる方が気楽ですよね。
因みに、嘗て私に煩くお見合いを勧めていた叔母さんも、今は軟派。
軟派という2文字は、これがまた実にバラエティーに飛んでいます。
軟派をしたことは私にはもちろんないので実際にどんなテクニックかと聞かれても分かりません。
しかし、私の経験と人から聞いた話によると、やはり日本は軟派大国なのではないかと思います。
私は中国で生活していますが、軟派には何度か会ったことがあるからなのです。
というのも、軟派術を学んでそれを仕事や自分の恋愛に活かすというのならまだ分かりますけどね。
素人の人が軟派を成功するためにはやはり経験のある人の知恵が必要になるのではないでしょうか
軟派は日本にだけあるものではなく、世界中どこにでもあるものだと私は思います。
確かに軟派のプロでそれでビジネスをしていて法に触れないのかと考える人もいるかもしれませんよね。