日常茶飯事的な軟派の経験談

昔結婚していても、今結婚していなければ、立派な軟派者なんですよね。
現代社会で一勝軟派を通すには、若いうちから心の童貞になる事、そんなタイトルで書かれた記事でした。
うちのママみたいなシングルマザーだって、正真正銘の軟派女性です。
最初から書類上の形式を取らずに一緒に暮らしている男女もいて、この場合は、厳密には二人とも軟派という事になります。
たまたま読んでいた昨日か一昨日かの地方紙に面白いコラムが掲載されていたんです。
それがね、見た目や日々の生活はごく普通の軟派の20代、あるいは30代の軟派男性なんですって。
どうしても一生軟派を考えるのであれば、そうしたブログやサイトをしっかりと読んで、人生の参考書にした方がいいのではないでしょうか。
ところが、あえて軟派生活を維持するために、自分で自分の中に壁を作っちゃうんですね。
本当は一生軟派でいる事にも疑問や不安を持っていたりなんかするというのですから、面白いけど、ちょっと困ったものではあります。
自分で覚悟を決めて永遠のシングルライフを選んだ人は問題ないだろうけど、なんとなくその道に入ってしまう人も多いだろうから、十分気を付けた方がいいんじゃないかなぁ。
今や結婚も離婚も経験のうち、簡単にくっついたり離れたりしちゃうカップルが多いですからね。
その辺り、私にはよく判りませんが、男性が一生軟派を希望するのであれば、手っ取り早い手段である事は確かではないでしょうか。
まあその辺り、心の童貞や一生軟派に関する話題は、ブログやサイトでも随分取り上げられています。