日常茶飯事的な軟派の経験談

なんといってもわたしはもてない男ですから、軟派とは無縁の人生を送っています。

軟派ですが、こんな妄想の中だけでは、みなさんは満足できないかもしれません。
わたしは軟派に、もしかしたら一生縁がないかもしれない男なんです。
どうですか、この想像力、いや、妄想力は、リアルな軟派をも凌駕するのです。
わたしは、実は夏に外に出るのが好きでないのですが、リアルな軟派はあまり好きでないです。
・・・あれ、どうしてこんな夢のような軟派の話をしても、悔しいと思ってくれないんですか。
そもそも、この軟派は、現実には、決して実現しないというのがポイントです。
妄想の中だけの軟派ですから、天気はいいし、絶対に邪魔は入りませんよ。
でも、わたしはオタク特有の想像力を持っていますから、軟派を想像することができます。
わたしが妄想の軟派で、こんなにうれしい感じになっているのに、どうして悔しくないんですか。
まるで、わたしの方が、軟派で幸せになっていないみたいじゃないですか。
リアルな軟派でしか満足できない人は、なんというか、欲張りなんじゃないですか。