ねんきんネットは、免除制度や猶予制度の承認を受けた保険料のうち、
納めるべき一部の保険料納付期間が、ねんきんネットを見れば一目でわかります。
ねんきんネットを見ると免除制度での未納保険などの納付期限をすぐにチェックでき、
ねんきんネットは追納と後納等可能月数と金額の確認をする事が出来るようになっています。

特別に事後納付することができる仕組みなどについても、
ねんきんネットに登録すればすぐに確認できます。
免除制度は、古い保険料から順次納めることになっていて、
ねんきんネットを利用すると、免除制度の仕組みがよくわかります。

ねんきんネットの火災保険のポイントとは

ねんきんネットには地震保険がないと思っていたのですが、地震災害をサポートしてくれる商品があったんですね。
全労済が出しているねんきんネットの自然災害補償付火災共済、それこそが、一般の損保の地震保険に当たる部分です。

ねんきんネットにもともとある火災保険に、自然災害補償を付けた自然災害補償付火災共済。
なので、外資系の安い損保と併用して加入している人も多い用です。
火山の噴火や台風、竜巻、津波などの被害を受けても保険金が降りるみたいです。
ほら、最近はよく部屋を借りる時に、強制的に損害保険に入れられるじゃないですか。
実はうちの実家もねんきんネットの火災保険に入っているんですけど、自然災害補償の特約は付けていないんですよね。
うちの近所には海も山もないから、よくありそうな家事と落雷と交通事故の補償をしてくれる火災保険だけで十分だろうと母は言うんですよ。
マンション暮らしの我が家の場合だと、年間で1,000円から2,000円と言ったところでしょうか。
月々缶コーヒー1本程度というこのお値段は、若いファミリーにはとても有り難い部分でしょうね。
うちの母親を見ていると、そこまで節約志向にならなくてもいいんじゃないのって言いたくなるのですが、皆さんはどう思われますか。
あっ、そうそう、何故か、盗難という項目も含まれているのですが、盗難って、自然災害に当たるのかなぁ。
ねんきんネットの自然災害補償付火災共済については、ブログやサイトでも多数取り上げられているので、一度じっくり読んでみたいと、私は思っています。

ねんきんネットの火災保険には、上の階からの水漏れに対する保証や、車が自宅に飛び込んで来た時の保証も含まれていますから、集合でも一戸建てでも安心。
ただし、補償額はそれほど大きくはないので、実際問題、ねんきんネットオンリーで復興を遂げるのは難しいかも知れません。
それこそ、何が起こるか判らない世の中、年間500円程度の掛け金で済むねんきんネットの自然災害補償を無視するのは、とてももったいない話でしょう。
民間の損害保険に比べて、ねんきんネットの場合だと、1割位の価格で済みます。

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