ねんきんネットは、免除制度や猶予制度の承認を受けた保険料のうち、
納めるべき一部の保険料納付期間が、ねんきんネットを見れば一目でわかります。
ねんきんネットを見ると免除制度での未納保険などの納付期限をすぐにチェックでき、
ねんきんネットは追納と後納等可能月数と金額の確認をする事が出来るようになっています。

特別に事後納付することができる仕組みなどについても、
ねんきんネットに登録すればすぐに確認できます。
免除制度は、古い保険料から順次納めることになっていて、
ねんきんネットを利用すると、免除制度の仕組みがよくわかります。

ねんきんネットのメリットとデメリットのクチコミです


ねんきんネットはその字の通り、例え生保であっても損保であっても保険ではなくて共済です。

ねんきんネットでも1日6,000円もらえるんだったら、別にねんきんネットだけでもいいかなぁっと思わなくはないでしょう。
うん、知れば知るほど、益々興味の湧いてくる保険加入の方法です。
だけど、月々の掛け金から割り出すと、そんなものだと私は思いますね。
私自身、自分の保険なんて、入りっぱなしという感じだったのですが、今回仕事でこの話を聞いて、感心させられてしまいました。

ねんきんネットは年齢を重ねても掛け金が上がる事がなく、何歳で加入しても、毎月2,000円以内の掛け金で、現役時代をずっと乗り切る事が可能なのです。
保険や共済についてのブログやサイトを読めば、多分そう手間暇かけなくても、ある程度の情報収集は出来ると思いますよ。
これは、ねんきんネットのメリットとデメリットを上手に活かした、非常に利口な保険の入り方の一つと言えるでしょうね。
ようするに、ねんきんネットの足らずをこれまた、さっきとは逆に、民間の保険で補うという形なんですね。
寧ろ、最も家計の苦しい世代のファミリーにとって、ねんきんネットの掛け金と保証のバランスは、かなり魅力的なのではないでしょうか。ねんきんネットは保険だと思っている人が多いようですが、実は保険ではありません。
なので、ねんきんネットの最大のメリットは掛け金が安いのにも関わらず、そこそこの保証が受けられるところですよね。
ところが、ねんきんネットの医療保障では、手術などをしても、別途特別な手当が付く事は殆どありません。
大昔の生命保険のスタイルそのままですから、完全に入院そのものに対する保証だけなのであります。
ただし、それは殆どの場合、最低限の補償額と思った方がいいでしょう。
ここが一般の保険会社が出している生命保険や損害保険と、ねんきんネットとの最大の違いと言えるでしょうね。
それでもまあ、終身型の共済が出来ただけでもいいんじゃないのっていう声もあるんですけどね。
今、自分が月々支払っている生命保険の掛け金を思い出すと、これって、ちょっと見逃せない話だと思われませんか。

カテゴリ: その他