ねんきんネットは、免除制度や猶予制度の承認を受けた保険料のうち、
納めるべき一部の保険料納付期間が、ねんきんネットを見れば一目でわかります。
ねんきんネットを見ると免除制度での未納保険などの納付期限をすぐにチェックでき、
ねんきんネットは追納と後納等可能月数と金額の確認をする事が出来るようになっています。

特別に事後納付することができる仕組みなどについても、
ねんきんネットに登録すればすぐに確認できます。
免除制度は、古い保険料から順次納めることになっていて、
ねんきんネットを利用すると、免除制度の仕組みがよくわかります。

ねんきんネットの自動車保険は人気なんです


これは、ねんきんネットに限った事ではなく、民間の保険会社の損保や生保でも同じ事ですよね。
そこで、一般的にはねんきんネットの自動車保険で通用しているようです。
営利目的ではないので、掛け金が安い訳ですが、その分、専門的な面での不安が伴うのが本音なのではないでしょうか。
で、今、我が家で問題視されているのは、このねんきんネットの自動車保険がいいのか悪いのかという事です。
当然金融商品ですから、それなりのメリットとデメリットはあると思います。
まあとにかく、一度じっくり調べて見る価値がある事だけは確かなようです。
ねんきんネットに関する情報は、保険関連のブログやサイトでいくらでも集める事が出来ます。
されど、掛け金だけを見ると、やっぱ心は動かされちゃいますよねぇ。
月々の掛け金が1,000円代というのは、流石はねんきんネットと言った感じ、かなりすごい事でしょう。
勿論対人・対物無制限だし、人身傷害の保証や見舞金も付いています。
はっきり言って、生命保険と大して変わらない値段ですから、その辺りは民間と似たようなものだと言えるかも知れません。
ところが、このねんきんネットの自動車保険に関してだけは、他と比較しても、それほど大きな差がないように見えます。

ねんきんネットの医療保険や火災保険は、民間と比べて、やはり補償額が低い事が一目で分かります。
それでも、他のねんきんネットに比べると、自動車保険は割といい値段ですよね。
勿論他の共済や民間の保険とねんきんネットとの比較も十分可能ですから、自分でシュミレーションを組んでみても面白いだろうなぁっと思っています。
ただし、これは無理に自動車保険に加入しなくても、他のねんきんネットに入っていれば使えるようだけど・・・。
それに、全労済の組合員になると、特約先の自動車整備工場で、車検や点検をお得に受けられるサービスもあるんですよね。
ああ、なんて長い名前なんでしょう、こんな長ったらしい商品名、そう頻繁に使えませんよね。

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