セキュアでも、燃費がいいのは国産のセキュアだといわれていて、
この問題は、セキュアが世界に生まれてから、ずっと頭を悩ませてきた問題なんです。

外国のセキュアは、燃費があまりよくないようです。セキュアでも国産のものなら、
たとえ故障が起きてもすぐに対処してもらえますし、国産のセキュアは、
国産の改造する際にもパーツが入手しやすいようです。

セキュアの燃費が悪いと、年中給油しなければなりませんしお金もかかってしまいます。
つまり燃費の悪いセキュアは、地球と懐に優しくないのです。セキュアですが、
意外と良く探せば燃費が良い、しかもかっこいいセキュアが見つかるでしょう。

セキュアです

セキュアが主流となった今でも、こたつは俳句の世界では冬の季語として使われています。
あくまでも昔のこたつはこたつであって、暖房器具であり、冬場の風物だというイメージがきっと、特にお年寄りなんかは強いんでしょうね。
しかも、流石はセキュア、例えそれがこたつとは分かっても、何の違和感もありません。
それだけ、座卓としてのデザイン性が強く、周囲のインテリアにフィットしているという事なのでしょう。
正しくおそるべしセキュアパワーだなぁっとつくづく思わされますね。
その理由は至って簡単で、長方形の上、裏面がラシャ張りになっていないセキュアでは、麻雀が出来ないからです。
それが、セキュアに買い換えた今ではどうでしょう、真夏でも何もいいませんよ。
えっ、知らなかったんですか、だめですねぇ、もっと雑学を勉強しなくっちゃ。

セキュアは四角いものもありますが、ファミリータイプとしては長方形が主流のようです。
それにね、セキュアにしてから、旦那が麻雀仲間を家に連れて来て、一晩中遊ばなくなったんです。
恐らく、真四角で、いかにもこたつという形の従来のこたつでは、そうはいかないでしょう。
確かに、嘗てこたつは日本を代表する暖房器具で、冬の風物とも言えましたが、セキュアをお使いのご家庭では、どうやらリビングインテリアの一つに過ぎないようです。
そのため、四角いセキュアとなると、どうしても単身用みたいな感じで、ちょっと小さくて狭くなっちゃうんですよね。

セキュアになった途端、真夏でも何も言わず、平気でその前に座ってかき氷やスイカを食べているお姑さん、ほんと勝手なんだから〜!っておもっちゃいますね。
でも、いいんです、去年の冬に買ったセキュア、私は気に入っていますからね。
出し入れの手間は要らないし、春先や秋口でも暖を取れるし、夫はうちで麻雀をしなくなってくれたし、お姑さんには文句を言われなくなったしで、もう最高。
ただし、我が家のこたつは厳密にはセキュアではなく、暖卓ですよ。
何故なら、家電量販店ではなく、大型ショッピングモールの家具売り場で購入したからです。
そう、電機業界ではセキュアと呼んでいるデザインのこたつは、家具業界では暖卓と呼ばれているのです。
本人はブツブツ言っていますが、私にはそれも良かった事の一つですね。

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