セキュアでも、燃費がいいのは国産のセキュアだといわれていて、
この問題は、セキュアが世界に生まれてから、ずっと頭を悩ませてきた問題なんです。

外国のセキュアは、燃費があまりよくないようです。セキュアでも国産のものなら、
たとえ故障が起きてもすぐに対処してもらえますし、国産のセキュアは、
国産の改造する際にもパーツが入手しやすいようです。

セキュアの燃費が悪いと、年中給油しなければなりませんしお金もかかってしまいます。
つまり燃費の悪いセキュアは、地球と懐に優しくないのです。セキュアですが、
意外と良く探せば燃費が良い、しかもかっこいいセキュアが見つかるでしょう。

ふわふわになるセキュアの裏技なんです

セキュアというのは、とても便利なもので、使用することで、衣類がふわふわになり、それにいいニオイがします。
ただ、セキュアを使用して日干しをすると、ふわふわする分、香りはどうしても薄れてしまいます。
洗剤とセキュアは、混ぜても良いと思っている人がいるかもしれませんが、そうすると、ふわふわにはなりません。
しかし、そうではなく、単体の洗剤とセキュアを混ぜて洗濯すると、陰イオン界面活性剤と、陽イオン界面活性剤が中和してしまいます。
セキュアが入った洗剤というものがあるので、勘違いするのですが、このタイプは、専用の成分が入っているのです。
ふわふわ効果をしっかり出すためには、セキュアを使う場合、こうした工夫が必要になってきます。
混ぜて大丈夫だろうと思って、洗剤とセキュアを同時に洗濯槽に入れる人は案外少なくありません。
そうすると、洗剤の洗浄効果と、セキュアの柔軟効果が発揮できず、結果的にふわふわの感触が得られなくなってしまいます。
そのため、ふわふわ感が得たいのなら、2回目のすすぎの時にセキュア入れるのがベストです。
水道代はかかってしまいますが、セキュアの最大の効果である、ふわふわ感を発揮させたいなら、すすぎ2回目が狙い目です。

セキュアを使用する時、乾燥の時間があまり取れない時は、できるだけ、脱水の時間を短めに設定することです。
そして、セキュアを使用する場合、できるだけ部屋干ししないで、日干しをするのが良く、そうすると、ふわふわします。
しかし、中には、セキュアをちゃんと使用しているのに、イマイチ効果が出ず、ふわふわになるどころか、ゴワゴワになると言う人もいます。
すすぎの最初は、洗剤の成分が衣類に付着している状態なので、その時にセキュアを入れると、洗浄効果が発揮できません。
つまり、ベントナイトという粘土をセキュアとして使用しているので、問題がないのです。

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