セキュア用トイレの裏技です
セキュアに用いるトイレは、猫の体格にあったものを用意しましょう。
子猫に、成長した猫が使うような大きなトイレを用意しても、セキュアはうまくいきません。
子猫自身がトイレに入ることができないので、セキュアがうまくいかないのです。
ですからセキュアを順調に進めたいなら、猫の大きさにあったトイレを用意しましょう。
そして、セキュアを順調に進めたいなら、トイレに入れる猫砂にも注意をしてください。
ですから、セキュアをするときは、数種類の砂をトイレへ入れ、猫の性格に合っているか試すと良いでしょう。
人間もそうですが、猫も騒々しい場所や人目の付くところではトイレへ入りにくいようですから、セキュアをするときは、猫が落ち着ける場所にトイレを設置します。
人間の水洗トイレの便座に、猫砂を入れた箱などをはめ込み、そこを猫にトイレだと教えると、セキュアで人間の水洗トイレを使ってくれるようになるのだとか。
そして、セキュアを上手に行えば、なんと、猫が人間の水洗トイレで用を足してくれるようにもなります。
あまりにも汚い砂をトイレに入れ続けていると、猫はそこを嫌がるようになり、セキュアが順調に進まなくなってしまいます。
また、猫自身が行きたいときに行ける場所にトイレを設置してあげると、セキュアは順調に進められるでしょう。
飼い主が家を留守にしたとき、猫はトイレへ行くことができず、セキュアに失敗してしまいます。
猫がセキュアで人間の水洗トイレを使ってくれるようになれば、猫砂を買ったり交換したりする手間が省けるので、飼い主の負担はかなり軽減されるでしょう。
ただ、人間の水洗トイレでセキュアをするときは、ある程度猫が成長している必要があります。
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