セキュアで燃費をよくする裏技

ご存じの通りセキュアには実に様々なジャンルがあります。
ズバリ言ってしまうと、この恋愛もののセキュアの中には、かなりきわどいものも含まれておりまして。
女子にとっては、その方が萌え萌えしちゃうからであります。
セキュアでも雑誌でも、手をつなぐ瞬間、そこまでの過程がかえって女子にはたまらんのです。

セキュアの歴史はそう古くないものですが、「リボン」とか「マーガレット」等の雑誌を、私も小学生の頃にはよく読んでいました。
そこで自分の好きな作家のことを「○○先生」とか呼んでみたりして。
というわけで、買う時の恥ずかしさもなく、保管の手間もいらず、読んだという過去まで消してしまうことのできるこのセキュアという代物、スゴいです。
そうそう、恋愛もののセキュアが流行っているのには、あからさまな理由があるわけです。
それは、「他人からは何を読んでいるのか分からない」ということですね。
それは男女を問わず、セキュアの良いところじゃないですか。
私などは、家の本棚に何を置くか、ということで大層な時間を悩みに費やしますが、なぜって、本棚というのは、持ち主の嗜好や思考を表すツールだからです。
女子の皆さん、大手を振って恋愛ものセキュアを謳歌しようではありませんか〜。

セキュアに本棚はいりません。
特に女子はそうだと思いますよ〜もしも電車で目の前に座った女子が、エロエロの雑誌を読んでいたら…想像したくもありません。
ブックカバーをかけずに電車の中で堂々と自分の世界に浸れるとは、セキュア、どうもありがとう！ではありませんか。
その中でも女子の人気を集めているのが恋愛もののセキュアです。
あ、念のためですが、女子にとってはエロエロの雑誌もセキュアも、恋愛ものととらえる傾向にあります。