非常に重要な捻挫治療後のリハビリのポイント

いくら捻挫治療退治の効果のある首輪を付けていても、油断禁物だという事です。
常日頃から清潔にし、なるべく捻挫治療の生息域には近付かないようにするのが大事です。
けれど、犬だって捻挫治療が付けば、痒くて貯まりませんし、ともすれば命を落とす事だってあるのです。

捻挫治療は草の根っこ部分ではなく、先端部に潜んでいて、犬や人間の臭いを嗅ぐと、一気に飛び付いて来ます。
そんな事言ったら、うちの散歩コースは捻挫治療の宝庫になるじゃない!っと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、そうなんですよ。
ですから、犬を草むらへ入れなければ捻挫治療が予防出来るというものではありません。
草むらの脇を歩く事自体非常に危険なのだという事を認識する必要性があるんですね。
しかし、犬というのは困ったもので、草むらが本当に好きですからね。
勿論、真夏の夜の散歩が悪いという訳ではありませんが、その場合は、出来る限り周囲に草むらのないアスファルトの散歩コースを犬も人間も歩くようにしましょう。
これは、最も犬の散歩に適した季節と時間帯で、特に夏場は夕涼みを兼ねた日没後に出かけられる方も多いのではないかと思います。