ネット専業の保険会社をネット保険と呼び、今、ネットの生命保険には、
ネクスティア生命保険とライフネット生命保険の2社があります。

ネット保険のメリットは、何と言っても安く、コストがほとんどかかりませんし、
会社によっては医者の診査費用もほとんどかかりませんし、在庫などのムダがありません。
ネット保険は、コンピュータを使用削減できる経費が大きいため、安い保険料を実現しています。

ライフネット生命の商品は「かぞくへの保険」死亡保険(定期保険)、「じぶんへの保険」医療保険(終身型)
業界でも先進的な「働く人への保険」就業不能保険(定期保険)の3種類があります。

ライフネット生命のメリットとデメリットブログです

ライフネット生命は保険だと思っている人が多いようですが、実は保険ではありません。
だから、正式には医療共済、火災共済、マイカー共済などと言います。
これは、ライフネット生命のメリットとデメリットを上手に活かした、非常に利口な保険の入り方の一つと言えるでしょうね。
保険や共済についてのブログやサイトを読めば、多分そう手間暇かけなくても、ある程度の情報収集は出来ると思いますよ。

ライフネット生命は年齢を重ねても掛け金が上がる事がなく、何歳で加入しても、毎月2,000円以内の掛け金で、現役時代をずっと乗り切る事が可能なのです。
だけど、月々の掛け金から割り出すと、そんなものだと私は思いますね。
ライフネット生命の入院保障は1日6,000円程度ありますから、解りやすく言うと、ほんの1,600円ほど足すと、1日11,000円の保証が受けられる事になる訳です。
ライフネット生命に関するメリットとデメリット、これはやはりきちんと把握しておく必要があると思います。
その保証の低さが、ライフネット生命の大きなデメリットです。
そうすると、かなりお得にかなり手厚い保証をゲットする事が出来ます。
大昔の生命保険のスタイルそのままですから、完全に入院そのものに対する保証だけなのであります。
しかも、民間の保険と組み合わせる事によって、ライフネット生命ならではのデメリットもある程度カバーする事が出来ます。

ライフネット生命でも1日6,000円もらえるんだったら、別にライフネット生命だけでもいいかなぁっと思わなくはないでしょう。
ここが一般の保険会社が出している生命保険や損害保険と、ライフネット生命との最大の違いと言えるでしょうね。
うん、知れば知るほど、益々興味の湧いてくる保険加入の方法です。
それでもまあ、終身型の共済が出来ただけでもいいんじゃないのっていう声もあるんですけどね。
そこで、民間の保険で、1日5,000円を頂戴し、足らずはライフネット生命からいただくというシステムが、今注目されているのです。
ただし、それは殆どの場合、最低限の補償額と思った方がいいでしょう。

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