ネット専業の保険会社をネット保険と呼び、今、ネットの生命保険には、
ネクスティア生命保険とライフネット生命保険の2社があります。

ネット保険のメリットは、何と言っても安く、コストがほとんどかかりませんし、
会社によっては医者の診査費用もほとんどかかりませんし、在庫などのムダがありません。
ネット保険は、コンピュータを使用削減できる経費が大きいため、安い保険料を実現しています。

ライフネット生命の商品は「かぞくへの保険」死亡保険(定期保険)、「じぶんへの保険」医療保険(終身型)
業界でも先進的な「働く人への保険」就業不能保険(定期保険)の3種類があります。

郵便局のネット保険の経験談です

ネット保険はやはり郵便局や金融公庫の扱っている公的教育ローンが一番安心なのでしょうか。
聞くところによると、現在公的ネット保険には全部で3種類あって、取り扱う金融機関によって、審査の基準や上限額、勿論利息もかなり異なるようですね。
でも、実際には中々そうはいかないようなんですよねぇ。
その最大上限は5年で200万円積み立て、400万円借りるというコース。
特に条件のいい郵便局のネット保険を利用するためには、予め数年前から準備しておかなければならないようですし。

ネット保険はどうせ返さなければならないものですから、先に一部を返済しておくという感覚なら、郵便局の貸し付けはグッドかも知れません。
例えば、国民金融公庫が取り扱っている一般貸付と呼ばれるネット保険には、指定の学校に進学した時のみという条件があるようです。
つまり、その対象外の学校を子どもが希望すれば、その時点でもう利用不可という事になります。
子どもの選択肢を増やして上げる面でも、郵便局の貸し付けは、すごく魅力的ですよね。
郵貯貸し付けでは、事前に積み立てた総額の2倍の金額がネット保険の上限融資額という事になります。
教育積立郵便貯金という積み立てに参加し、最低でも1年以上毎月定額のお金を積み立てておく必要があるのです。
後で長く苦労する位なら、今から少しずつ頑張っておくというのも一つの選択肢ですから、検討してみる可能性は十分あるでしょうね。
後、進学する学校によっては国のネット保険の対象外となる事もあると言うではありませんか。
うちの子はまだ小学生ですが、もう今から大学進学に向けてネット保険を考えておかなければならないのではないかってね。
まだうちの場合は、大学入試までに5年以上ありますから、十分準備期間はある訳ですが、上限一杯まで郵貯のネット保険を利用するのは楽ではないかも知れません。
先ほども書いた通り、これってある意味、事前にネット保険を返済しているようなものでしょう。
それを考えると、郵便局のネット保険もいいのか悪いのかと行ったところではあるのですが、やはり魅力と安心感は大きいようです。
ブログやサイトを読んでいても、郵便局のネット保険に関するお勧め情報は多数掲載されています。

ネット保険は、本来なら子供の進学がある程度決まった段階で適当なネット保険を探すのがベスト。

カテゴリ: その他