ネット専業の保険会社をネット保険と呼び、今、ネットの生命保険には、
ネクスティア生命保険とライフネット生命保険の2社があります。

ネット保険のメリットは、何と言っても安く、コストがほとんどかかりませんし、
会社によっては医者の診査費用もほとんどかかりませんし、在庫などのムダがありません。
ネット保険は、コンピュータを使用削減できる経費が大きいため、安い保険料を実現しています。

ライフネット生命の商品は「かぞくへの保険」死亡保険(定期保険)、「じぶんへの保険」医療保険(終身型)
業界でも先進的な「働く人への保険」就業不能保険(定期保険)の3種類があります。

農協のネット保険ブログです


ブログやサイトの情報は結構信用性が高いので、農協のネット保険も大いに注目です。

ネット保険について調べてみると、間違いなく農協の教育ローンは紹介されています。
まだ国民金融公庫や大手銀行のネット保険に比べれば随分マイナーなような気もしますが、学資関連のブログやサイトをみている限りでは結構いい感じ。
郵便局も少し前までは国民金融公庫と同じく政府機関の一つでしたし、うまくいけば、国民金融公庫の2倍程度の融資が受けられるという事で人気があるのでしょうね。
やはり安心なのは安心みたいですが、融資額の上限が低いのが難点みたいです。
金利は変動型と固定金利のどちらかから選択出来るので、銀行などのネット保険と似たような感じですね。
ちょうどうちは実家が農家なので、農協の組合員ですから結構好条件で利用出来るみたいなんです。
で、今うちが来年大学進学が決まっている娘のために考えているのがJA、農協のネット保険です。
農協のマイカーローンっていうのは、サザエさんちがテレビコマーシャルをしているのでなじみがあったんですけどね。
もしかしたら、同じイソノ家の農協のコマーシャルの中で、カツオ君やワカメちゃんのネット保険についてもアピールしているかも知れません。
が、私はそんな農協のネット保険の制度を全く知らなかったのは確かです。
国のネット保険というのは嘗ての国民生活金融公庫、今の日本政策公庫が実施している一般貸付の事です。
しかも上限額も500万円と、郵便局や国民金融公庫のネット保険よりもかなり高額です。

ネット保険は金利も気になりますが、審査基準というのも重視しなければなりません。
考えてみれば農協だって今やJAバンク、りっぱな銀行系の金融機関ですもんね。
それに農協には父の知り合いも多いので、安心してネット保険の相談にも乗ってもらえるんじゃないかなぁっと思っています。
私としては十分他のネット保険との比較対象に加える価値はあると思いますね。
後、郵便局のネット保険や年金からの教育貸し付けも支持は大きいですよね。

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