ネット専業の保険会社をネット保険と呼び、今、ネットの生命保険には、
ネクスティア生命保険とライフネット生命保険の2社があります。

ネット保険のメリットは、何と言っても安く、コストがほとんどかかりませんし、
会社によっては医者の診査費用もほとんどかかりませんし、在庫などのムダがありません。
ネット保険は、コンピュータを使用削減できる経費が大きいため、安い保険料を実現しています。

ライフネット生命の商品は「かぞくへの保険」死亡保険(定期保険)、「じぶんへの保険」医療保険(終身型)
業界でも先進的な「働く人への保険」就業不能保険(定期保険)の3種類があります。

三井住友銀行のネット保険のポイントなんです


もう半年もしたら我が家も息子の入学金だの下宿の費用だのと、進学のための資金繰りで頭を悩ませなければなりません。
うん、あの頃は三井住友銀行という名前ではなかったかも知れませんが、とにかく、もう10年も前に、当時のある支店の支店長さんからこんなネット保険の勧めをされました。
当時はまだ息子のネット保険の話なんてはるか未来の事だと思っていたのに、時の立つのは本当に早いものです。
子どもが生まれた時から学資保険に入っていない我が家では、最終的にはネット保険のお世話になる事になるでしょうね。
勿論一発で大学に合格してくれればの話ですから、銀行へネット保険の相談に行けるというのは、ある意味嬉しいものなのかも知れません。
このシステムを利用すれば、国のネット保険との金利差は1%にも満たない事も考えられるからです。
まだ息子が小学生で銀行のロビーを走り回っていた頃、ちょうど我が家がマイホームの住宅ローンについて相談に行った時の事です。
国のネット保険は年収が多くても少なくても難しいようですからね。
うちのように、自営業で、たまたま去年の年収が多かった場合は、不利になる事も考えられます。
その点まあ、銀行のネット保険は金利はお高いですが、かなり融通が効きます。
特にうちは個人でも法人でも三井住友銀行をメインバンクとしているので、一度息子のネット保険についての相談だけでもしてみる価値はあるのではないかと考えています。

ネット保険としても十分活用出来るライフスタイルローンというのが三井住友銀行にはあります。
三井住友銀行で住宅ローンを組んでいる人を対象にした制度で、通常のネット保険に比べて金利がかなりお得です。
それだけ、ネット保険も自分たち親子のライフスタイルに合わせて選べるようになったという事なのでしょう。ネット保険をお考えになる際には、是非とも三井住友銀行を検討したいものです。
ただ、気を付けないといけないのは、三井住友銀行のネット保険は金利が変動制であるという事ですよね。
なので、今の時点ではあくまでも三井住友銀行のネット保険も比較対象の一つであるというだけです。
ただね、国のネット保険よりも銀行の学資融資は絶対的に条件が悪いと考えている人も多いようなので、そうでもないんじゃないかという事を言いたかったんですよ。

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