ネット専業の保険会社をネット保険と呼び、今、ネットの生命保険には、
ネクスティア生命保険とライフネット生命保険の2社があります。

ネット保険のメリットは、何と言っても安く、コストがほとんどかかりませんし、
会社によっては医者の診査費用もほとんどかかりませんし、在庫などのムダがありません。
ネット保険は、コンピュータを使用削減できる経費が大きいため、安い保険料を実現しています。

ライフネット生命の商品は「かぞくへの保険」死亡保険(定期保険)、「じぶんへの保険」医療保険(終身型)
業界でも先進的な「働く人への保険」就業不能保険(定期保険)の3種類があります。

ネット保険の見積もりの評判です


つまり、満期保険金のないネット保険というわけで、保険料の払込期間は、死ぬまでというものもあります。
いわゆる定期保険のネット保険は掛け捨てになっているので、保険料は一番安いのですが、デメリットも大きいです。
また、ネット保険には、定期保険特約終身保険があり、これは定期保険と終身保険を組み合わせたものになります。
定期保険は保険料が安いけど途中で切れ、また、終身保険は保険料が高いので、このタイプのネット保険は二つを組み合わせたわけです。
そう考えると、貯蓄性はあるネット保険ということになりますが、額については見積もりで見定めなければなりません。

ネット保険は、色々なタイプがあり、終身保険1に対して定期保険2.5というものもあります。
両者を組み合わせることで、お互いの良いところを引き出そうというネット保険になっています。
保険契約を2年くらい継続すれば、保険会社はある程度ペイできるので、ネット保険の乗り替えの際は、戦略にひっかかってはいけません。
そうすると、保険会社の思うつぼで、ネット保険の乗り替えの際には、しっかり見積もりを取らなければなりません。
この場合のネット保険の見積もりをすると、60歳までは定期保険がつき、それからは終身保険だけということになります。

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