ネット専業の保険会社をネット保険と呼び、今、ネットの生命保険には、
ネクスティア生命保険とライフネット生命保険の2社があります。

ネット保険のメリットは、何と言っても安く、コストがほとんどかかりませんし、
会社によっては医者の診査費用もほとんどかかりませんし、在庫などのムダがありません。
ネット保険は、コンピュータを使用削減できる経費が大きいため、安い保険料を実現しています。

ライフネット生命の商品は「かぞくへの保険」死亡保険(定期保険)、「じぶんへの保険」医療保険(終身型)
業界でも先進的な「働く人への保険」就業不能保険(定期保険)の3種類があります。

ネット保険とはのポイントとは


ようやく、共済や生活協同組合の仕組みが分かって来た段階でしょうか。
でも、会社には民間の保険会社のセールスレディーが頻繁に来て、生命保険への加入を勧めます。
やはり母の言う通り、ネット保険の最大のメリットは、掛け金の安さにあるようです。
母に言わせると、ネット保険は掛け金が安いから、1年生OLのお給料でも何とか払えるだろうと言います。
だけど、ネット保険がどんなものかが分からないから、うん、じゃあ入るよ、とも言えなくて、今、すごく困っています。
これは、お互いがお互いの掛け金で助け合うというネット保険ならではのシステムによって実現された金額なんですよね。
ただし、保証もそれなりという気もして、いざという時を考えると、不安になるのは事実です。
これは、助け合いの精神で運用されているネット保険ならではのデメリットと言えるでしょう。

ネット保険はいいと言う人と、今イチ良くないって言う人、会社の先輩に尋ねると半々位でした。
日本ネット保険と全労済の共済保険等は、果たして同一のものなのか。
就職して半年、私もついにネット保険や生命保険の勧誘をされるようになったのか。
どちらのネット保険を出している団体も、消費生活協同組合法に基づいて運営されている生活協同組合の一つなんですよね。
大学や近所のスーパーだけじゃなかったんだ、生協って、超ビックリだけど、勿論、ネット保険に入るためには、先に組合員になる必要があります。
秋の夜長、そう思って、ネット保険とはをテーマに日々ブログやサイトを読んでいる今日この頃です。

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