ネット専業の保険会社をネット保険と呼び、今、ネットの生命保険には、
ネクスティア生命保険とライフネット生命保険の2社があります。

ネット保険のメリットは、何と言っても安く、コストがほとんどかかりませんし、
会社によっては医者の診査費用もほとんどかかりませんし、在庫などのムダがありません。
ネット保険は、コンピュータを使用削減できる経費が大きいため、安い保険料を実現しています。

ライフネット生命の商品は「かぞくへの保険」死亡保険(定期保険)、「じぶんへの保険」医療保険(終身型)
業界でも先進的な「働く人への保険」就業不能保険(定期保険)の3種類があります。

ネット保険の医療保険の体験談です

ネット保険の医療保険は、昔は余り評判が良くなかったようですが、最近はいろいろと変わり、そうでもなくなって来たと聞きました。
ですが、数年前の保険法の改定に伴って、ネット保険も全般的に見直されたという噂があります。
シニアやキッズを対象とした商品も県民共済に負けない位充実されたと言うではありませんか。
そんなネット保険の医療保険の実態、なんだかすごく気になるんですよね。
多くの人が言われるように、民間の保険に比べると、遥かに補償額が低いのは事実です。
助け合いの精神なんて持ち合わせていないだろうし、思いやりというのもビジネス用語にすぎないと思っているセールスも少なくないからです。
そう思うと、組合員同士の努力で成り立っているネット保険は、ホントすごいですよね。

ネット保険は全国労働者生活協同組合連合というところが母体になって維持されているものですが、勿論勤労者でなくても加入出来ます。
従って、ネット保険も県民共済も、今はそれほど大きな差はないような気はします。
まあすぐには変わるという事はないだろうけど、加わる可能性は大かなぁ。
それに、ちらっとネット保険のパンフレットを見たところ、それほど悪くはなさそうだったんですよね。
恐らく一般の保険でも、月々の掛け金が同等であれば、あのレベルの保証をするのが精一杯なのではないでしょうか。
安心を一回り大きくするつもりでネット保険の医療保険に加入してもいいかなぁっとかんがえていますからね。
ただ、どうなんだろう、より地元密着型の県民共済の方が、やはりスタッフとの人間関係みたいなものはいいのかなぁ。

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