ネット専業の保険会社をネット保険と呼び、今、ネットの生命保険には、
ネクスティア生命保険とライフネット生命保険の2社があります。

ネット保険のメリットは、何と言っても安く、コストがほとんどかかりませんし、
会社によっては医者の診査費用もほとんどかかりませんし、在庫などのムダがありません。
ネット保険は、コンピュータを使用削減できる経費が大きいため、安い保険料を実現しています。

ライフネット生命の商品は「かぞくへの保険」死亡保険(定期保険)、「じぶんへの保険」医療保険(終身型)
業界でも先進的な「働く人への保険」就業不能保険(定期保険)の3種類があります。

ライフネット生命の自動車保険の体験談です


ああ、なんて長い名前なんでしょう、こんな長ったらしい商品名、そう頻繁に使えませんよね。
そこで、一般的にはライフネット生命の自動車保険で通用しているようです。
で、今、我が家で問題視されているのは、このライフネット生命の自動車保険がいいのか悪いのかという事です。
まあとにかく、一度じっくり調べて見る価値がある事だけは確かなようです。
民間の保険会社とは異なり、ライフネット生命は組合員同士の互いの助け合い精神に基づいて成り立っています。
ただし、これは無理に自動車保険に加入しなくても、他のライフネット生命に入っていれば使えるようだけど・・・。
今流行の、事故時の対応や処理をサポートしてくれるというサービスがライフネット生命にはない、そんなデメリットがあるような気がするんですよね。
取り敢えず、掛け金と金額的な保証とのバランスは、まずまず、これが私のライフネット生命の自動車保険に対する第一印象でした。
ですから、一番肝心なのは、いざと言う時の保証や対応です。ライフネット生命は医療保険が主流みたいな感じもしますが、損害保険も結構ポイントは高いんですよね。

ライフネット生命について、もっともっと詳しく調べて行けば、そうしたメリットとデメリットは判明してくるだろうとは思います。
当然金融商品ですから、それなりのメリットとデメリットはあると思います。
その代わりに、他の様々なライフネット生命とは保証の手厚さが違います。
ただ、ライフネット生命のシステム上から判断すると、私自身はそんな風なイメージが大きくて、これまでずっと拒否してきたのは事実です。
今の外資系の保険会社に変えた時も、結構感動したけど、これはそれ以上の安さです。
それに、全労済の組合員になると、特約先の自動車整備工場で、車検や点検をお得に受けられるサービスもあるんですよね。
されど、掛け金だけを見ると、やっぱ心は動かされちゃいますよねぇ。
勿論他の共済や民間の保険とライフネット生命との比較も十分可能ですから、自分でシュミレーションを組んでみても面白いだろうなぁっと思っています。

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