ネット専業の保険会社をネット保険と呼び、今、ネットの生命保険には、
ネクスティア生命保険とライフネット生命保険の2社があります。

ネット保険のメリットは、何と言っても安く、コストがほとんどかかりませんし、
会社によっては医者の診査費用もほとんどかかりませんし、在庫などのムダがありません。
ネット保険は、コンピュータを使用削減できる経費が大きいため、安い保険料を実現しています。

ライフネット生命の商品は「かぞくへの保険」死亡保険(定期保険)、「じぶんへの保険」医療保険(終身型)
業界でも先進的な「働く人への保険」就業不能保険(定期保険)の3種類があります。

ネット保険と厚生年金の体験談です


うちは以前はこどものためにそこそこ貯金していましたが、ここ数年の不況で、主人の会社が苦しくて、とうとう去年子供のための保険を全て解約してしまいました。
しかし、もし地方の私立大学に進学が決まれば、他のネット保険も足して補わなければならなくなってしまいます。
もし親に不具合があって、ネット保険の審査が通らず、子供が進学を諦めるような事にでもなれば、それはとても辛い事です。
勿論、事前に生活設計を立てて、学資保険などに加入していれば別ですが、国のネット保険のみというのは現実問題かなり厳しいと思います。

ネット保険は民間の金融機関でも出しています。
有担保型もあれば無担保型もありますし、金利も固定式と変動式、自由に選択出来るネット保険も多いようです。
ただ、やはり国のネット保険に比べれば金利が高いのは確かです。
これからの時代、親の収入は減るのにも関わらず、子供の学費は増える一方です。
ところが、これには加入年数や未払い機関が有るか無いかなどの審査があるため、近頃はこの年金からのネット保険を利用出来ない人も結構いるようですよ。
因みにこの年金貸付は国民金融公庫のネット保険の延長線上にあるみたいな形ですね。
立派な国のネット保険制度なので、もし利用出来れば安心安全です。

ネット保険を組むのは親ですから、あくまでも親の借金。
地元の国立大学に合格してくれれば、国民公庫からの融資だけで何とかなります。
ネット保険のお世話にならずに子供を一人前にするのは並大抵の努力ではありません。
でも、あっと言う間に子供の教育費で悩まなければならない時がやって来ます。
その時、年金貸付や郵便局のネット保険が利用出来るように、今からきちんと計画を立てた生活をされる事をお勧めします。
そこで、取りあえず国民金融公庫からの融資と奨学金制度をフルに生かす方向で考え、最終的に不足分を年金貸付で賄うしかないかなぁっと考えています。
年金貸付というのは、厚生年金か国民年金に加入している人を対象としたネット保険。

カテゴリ: その他