ネット専業の保険会社をネット保険と呼び、今、ネットの生命保険には、
ネクスティア生命保険とライフネット生命保険の2社があります。

ネット保険のメリットは、何と言っても安く、コストがほとんどかかりませんし、
会社によっては医者の診査費用もほとんどかかりませんし、在庫などのムダがありません。
ネット保険は、コンピュータを使用削減できる経費が大きいため、安い保険料を実現しています。

ライフネット生命の商品は「かぞくへの保険」死亡保険(定期保険)、「じぶんへの保険」医療保険(終身型)
業界でも先進的な「働く人への保険」就業不能保険(定期保険)の3種類があります。

ネット保険申請方法の体験談です



ネット保険の申請に際しては、必要な書類があり、それは、国民年金手帳か基礎年金番号通知書です。
つまり、ネット保険の申請用紙は、パソコンとプリンターがあれば、ネットからゲットすることができるのです。
つまり、ネット保険の申請用紙は、A4サイズで、ネットから簡単にプリントアウトすることができるのです。
特例免除のネット保険の申請をする場合は、雇用保険受給者証、雇用保険被保険者離職票の写しを添付しなければなりません。
もし、郵送に不安があるなら、ネット保険の申請用紙を直接、役所の国民年金担当の窓口に持って行けばいいでしょう。
また、ネット保険を申請するには、保険料免除、猶予のための申請用紙を窓口でもらう必要があります。
さらに前年、前々年の所得額証明書が、ネット保険の申請では、場合によって必要になることもあります。
基本的には、所得証明の書類はネット保険の申請では添付は必要ないのですが、住所が申請時点の住所と異なる場合には、必要になってきます。
そうした場合は、前住所地の役所から、ネット保険の申請のために、前々年の所得証明の交付を受けなければならないのです。
いずれにせよ、ネット保険を申請する月が、1月〜6月までの場合は、前々年所得の証明が必要になってくるので、注意が必要です。
そして、申請用紙については、ネット保険の場合、日本年金機構に請求する方法と、役所の国民年金担当窓口に行く方法、インターネットでダウンロードする方法があります。
そして、ネット保険の申請で注意しなければならないのは、翌年も収入が低い時は、自動的に免除されるわけではないということです。
つまり、ネット保険の申請というのは、原則、毎年していかなければならないのです。
つまり、承認を既に受けている人が、ネット保険を引き続き申請する時は、7月に申請するように努めなければなりません。
そして、ネット保険のサイクルとしては、7月から翌年6月までと決まっているので、その辺は覚えておかなくてはなりません。

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