ジェルで作るニーハイブーツネイルのポイントとは
と、ここまで知っていれば、ニーハイブーツネイルなんてなんのこっちゃっていうほどでもないんだけど、一応これでもブログやサイトを見ながら一生懸命勉強したんですよ。
何せ、やっと最近スカルプチュアとジェルネイルの違いが分かったような人ですからね。
因みに、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からないとおっしゃる方が結構いらっしゃいます。
もしかしたら、ニーハイブーツネイルは分かるけど、ジェルネイルとスカルプチュアの違いは分からないなんていう人も少なくないかも知れませんね。
ニーハイブーツネイルというのは、ある意味、ネイルデザインの代表格と言えるのかも知れません。
だから、ジェルネイルとスカルプチュアの違いが分からなくても全然問題ないって思うんですよ。
確かに、ジェルを使ってキラキラ光り輝く爪を作っている人は大勢いますものね。
ただ、ニーハイブーツというのは本来宝石や貴金属などを使って装飾する事ですから、ジェルではやっぱ該当しないでしょう。
ただ、ラメやスパンコールの入った光るジェルで作ったネイルをニーハイブーツネイルというのが今の当たり前なら、私にそれをとやかく言う権利はないから、ここは妥協だな。
ネイルチップとニーハイブーツネイル、それにスカルプチュアとジェルネイルのどちらかだけが分かっていれば十分だと私は思いますね。
せめてラメやビーズでデコレーションしていただかないとって思うのは、それこそネイル音痴の独創的な発想でしょうか。
というのも、スカルプチュアというのはジェルなどのアクリル樹脂でつけ爪を作るもの。
パンティーストッキングのように窮屈感もなく、ガーターストッキングのような手間もない。
それをあえてニーハイブーツと呼ぶのは、膝下までのハイソックスタイプや踝までのソックスタイプの物と区別するため位しか価値がないように思うのは私だけでしょうか。
後、ニーハイブーツソックスと違って、大量にまとめ買いする人も多いようで、関連のブログやサイトを読んでいると、そういう情報も見付ける事が出来ますね。
まあ確かに、ガーターベルトで止める必要のないのがニーハイブーツストッキングになるのかも知れませんよ。
それが今OLたちの支持を集めているニーハイブーツストッキングという事にはなるのでしょう。
ただし、アパレル業界では、膝上までのストッキングは、あくまでもガーターストッキングであって、ニーハイブーツストッキングではないそうですけどね。
こうやって考えてみると、やっぱガーターストッキングとはちょっと違う意味を持っているのかなぁ。
だから、腰からガーターベルトで止めるのが一昔前の構造だった訳ですが、あれって、お手洗いの時などにホント面倒なんですよね。
でも、もしニーハイブーツストッキングの履き口のゴムが緩かったら、すぐにずり落ちるので、もっと不細工になってしまいます。
ニーハイブーツストッキングはソックスに比べて薄いため、ブーツの中にも履けると言う事なのでしょう。
ニーハイブーツストッキングは、春夏雑貨の定番かと思いきや、秋冬でも結構売れているそうです。
ただ、やはりストッキングである以上、破れたり電線が入ったりする事も多いので、予備は必ず一組持ち歩きたいところです。
ただ、それって昔からあるガーターストッキングの事で、なんで今さらニーハイブーツストッキングなんて騒ぐんでしょうね。
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