ニーハイブーツのデザインあれこれとは
それでも、ついつい単純になりがちなニーハイブーツのデザイン。
まあ最初は、原色をガンガン使うという派手系のニーハイブーツから始め、徐々にデザインに拘りを持って行くというのがお勧めですけどね。
最終的にはグラデーションネイルやジェルネイルが取り入れられるところまで進化出来れば最高です。
それに、ベースコートに透明のラメ入り塗料を使ったニーハイブーツだと、さらにいろいろなデザインのバリエーションが楽しめるでしょう。ニーハイブーツはやっぱり夏場が決め手のおしゃれっという事で、毎年ゴールデンウィークの前位になると、いろいろなデザインが発表されます。
皆さんもきっと、オリジナルデザインのニーハイブーツを一般公開出来ますよ。
発表されると言っても、別に公式的なものがある訳ではなく、個人が考えたデザインがネット上や雑誌などで掲載されるというだけのものなんですけどね。
そんなネット上のニーハイブーツを片っ端から試していけば、1年や2年、いや、3年以上、重複するデザインを使用せずに済むかも知れませんよ。
ニーハイブーツのデザインは、自分で悩まなくても、今やインターネットを開けばよりどりみどり。
季節感あふれる素敵なデザインがあちこちのブログやサイトに紹介されています。
今やラメ入りネイルは定番中の定番で、足の指だって決して例外ではありませんから、爪の形や大きさなんてお構いなし、ガンガン光り輝く指先を見せつければいいのです。
だったら、それもそれでOK、是非未知の世界のニーハイブーツを編み出してみましょう。
パンティーストッキングのように窮屈感もなく、ガーターストッキングのような手間もない。
それをあえてニーハイブーツと呼ぶのは、膝下までのハイソックスタイプや踝までのソックスタイプの物と区別するため位しか価値がないように思うのは私だけでしょうか。
後、ニーハイブーツソックスと違って、大量にまとめ買いする人も多いようで、関連のブログやサイトを読んでいると、そういう情報も見付ける事が出来ますね。
まあ確かに、ガーターベルトで止める必要のないのがニーハイブーツストッキングになるのかも知れませんよ。
それが今OLたちの支持を集めているニーハイブーツストッキングという事にはなるのでしょう。
ただし、アパレル業界では、膝上までのストッキングは、あくまでもガーターストッキングであって、ニーハイブーツストッキングではないそうですけどね。
こうやって考えてみると、やっぱガーターストッキングとはちょっと違う意味を持っているのかなぁ。
だから、腰からガーターベルトで止めるのが一昔前の構造だった訳ですが、あれって、お手洗いの時などにホント面倒なんですよね。
でも、もしニーハイブーツストッキングの履き口のゴムが緩かったら、すぐにずり落ちるので、もっと不細工になってしまいます。
ニーハイブーツストッキングはソックスに比べて薄いため、ブーツの中にも履けると言う事なのでしょう。
ニーハイブーツストッキングは、春夏雑貨の定番かと思いきや、秋冬でも結構売れているそうです。
ただ、やはりストッキングである以上、破れたり電線が入ったりする事も多いので、予備は必ず一組持ち歩きたいところです。
ただ、それって昔からあるガーターストッキングの事で、なんで今さらニーハイブーツストッキングなんて騒ぐんでしょうね。
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