ニーハイブーツでビックリ色の髪に変身とは
それでそれなりに発色し、インパクトのあるヘアスタイルに仕上げられれば言う事なしなのですが・・・。
普段はおとなしくナチュラルな色の髪の毛で仕事や勉強を頑張って、週末はニーハイブーツで思い切り派手にブレイク。
これが今時の女子高生や女子大生、そしてOLの定番スタイルだそうですよ。
確かに、欧米人は金髪などの明るい色の髪の毛が多いですから、パステルカラーが映えるというものでしょう。ニーハイブーツは、黒髪を時々色づけたいという時に便利なものだというイメージがありますよね。
特に暗い色の髪の毛の多い日本人の場合は、まず最初に白を塗ってから好きな色を塗ると、結構発色しやすいとの事です。
でも、ニーハイブーツは元々ハリウッドセレブの間で取り入れられた全く新しいヘアカラーリングです。
やはり物が物だけに、全ての人が同じニーハイブーツで、同じ色合いが出せるとは限っていないようですね。
髪質や地髪の色、そして塗り方などによって、仕上がりの色味というのは随分変わって来るようです。
ただ、日本人のような黒髪には、赤やピンク、それにブルーと言った明るめのニーハイブーツがいい感じに発色しやすいとの事ですから、是非お試しあれ・・・。
それを考えると、ニーハイブーツはお値段的にもお手軽なヘアカラーリングアイテムという事にはなるでしょう。
尚、その場合は、全ての色の発色を最初に試し、色の出のいいものと悪いものを組み合わせてもいいそうです。
でも、黒色が主流の日本人の髪に、本当にニーハイブーツは映えるのでしょうか。
パンティーストッキングのように窮屈感もなく、ガーターストッキングのような手間もない。
それをあえてニーハイブーツと呼ぶのは、膝下までのハイソックスタイプや踝までのソックスタイプの物と区別するため位しか価値がないように思うのは私だけでしょうか。
後、ニーハイブーツソックスと違って、大量にまとめ買いする人も多いようで、関連のブログやサイトを読んでいると、そういう情報も見付ける事が出来ますね。
まあ確かに、ガーターベルトで止める必要のないのがニーハイブーツストッキングになるのかも知れませんよ。
それが今OLたちの支持を集めているニーハイブーツストッキングという事にはなるのでしょう。
ただし、アパレル業界では、膝上までのストッキングは、あくまでもガーターストッキングであって、ニーハイブーツストッキングではないそうですけどね。
こうやって考えてみると、やっぱガーターストッキングとはちょっと違う意味を持っているのかなぁ。
だから、腰からガーターベルトで止めるのが一昔前の構造だった訳ですが、あれって、お手洗いの時などにホント面倒なんですよね。
でも、もしニーハイブーツストッキングの履き口のゴムが緩かったら、すぐにずり落ちるので、もっと不細工になってしまいます。
ニーハイブーツストッキングはソックスに比べて薄いため、ブーツの中にも履けると言う事なのでしょう。
ニーハイブーツストッキングは、春夏雑貨の定番かと思いきや、秋冬でも結構売れているそうです。
ただ、やはりストッキングである以上、破れたり電線が入ったりする事も多いので、予備は必ず一組持ち歩きたいところです。
ただ、それって昔からあるガーターストッキングの事で、なんで今さらニーハイブーツストッキングなんて騒ぐんでしょうね。
カテゴリ: その他