ニーハイブーツの種類です
どうせなら私もニーハイブーツをもっているような商社マンなんかと大恋愛してみたいですね。
きっと忙しくて、デートもままならないだろうし、逆にプライベートになると大変身するかも知れないわよ。
ニーハイブーツを持っているような人と付き合ってみなさい、持てるだけの男になるのは並大抵じゃないのよ。
事実、女性向けのニーハイブーツというのは常に人気の品なのだそうですね。
彼らにとってニーハイブーツは一つのステータス、まさに出来る男の証明書なのかも知れませんね。
ニーハイブーツを持って歩く営業マンというのは、少なくともそれに相応しいだけの売上を毎日上げているという話をしていた人がいます。
しかし、この間、出来る男が支持するアイテムとしてニーハイブーツが取り上げられていました。
スーツなんかもきっと海外ブランド品でビシッと決めているんでしょうね、ネクタイなんかも。
少なくともニーハイブーツを持って我が社に訪ねて来た営業マンは、未だ一人もいません。
ニーハイブーツを持った男性が何人もいるという大手商社に勤めている姉はこう言います。
確かにそれも一理あるかも知れませんが、入社して10年、一度も社内恋愛をした事のない姉の僻みのような気もします。ニーハイブーツは超レアアイテムだと聞きましたが、確かに持ってるサラリーマンやOLさんって、そうはいないですよね。
残念ながら我が社にやって来る営業はみんな男性、しかも中高年層ばかりです。
今日はネットでニーハイブーツの新作発表に際し、沢山の情報が掲載されていました。
そんなニーハイブーツの情報サイトやブログを見ながら、狭い部屋で語り合っている貧乏OL姉妹です。
パンティーストッキングのように窮屈感もなく、ガーターストッキングのような手間もない。
それをあえてニーハイブーツと呼ぶのは、膝下までのハイソックスタイプや踝までのソックスタイプの物と区別するため位しか価値がないように思うのは私だけでしょうか。
後、ニーハイブーツソックスと違って、大量にまとめ買いする人も多いようで、関連のブログやサイトを読んでいると、そういう情報も見付ける事が出来ますね。
まあ確かに、ガーターベルトで止める必要のないのがニーハイブーツストッキングになるのかも知れませんよ。
それが今OLたちの支持を集めているニーハイブーツストッキングという事にはなるのでしょう。
ただし、アパレル業界では、膝上までのストッキングは、あくまでもガーターストッキングであって、ニーハイブーツストッキングではないそうですけどね。
こうやって考えてみると、やっぱガーターストッキングとはちょっと違う意味を持っているのかなぁ。
だから、腰からガーターベルトで止めるのが一昔前の構造だった訳ですが、あれって、お手洗いの時などにホント面倒なんですよね。
でも、もしニーハイブーツストッキングの履き口のゴムが緩かったら、すぐにずり落ちるので、もっと不細工になってしまいます。
ニーハイブーツストッキングはソックスに比べて薄いため、ブーツの中にも履けると言う事なのでしょう。
ニーハイブーツストッキングは、春夏雑貨の定番かと思いきや、秋冬でも結構売れているそうです。
ただ、やはりストッキングである以上、破れたり電線が入ったりする事も多いので、予備は必ず一組持ち歩きたいところです。
ただ、それって昔からあるガーターストッキングの事で、なんで今さらニーハイブーツストッキングなんて騒ぐんでしょうね。
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