ニーハイブーツソックスの肉盛りとは
でも、実際には、本当にお肉たっぷりの足だったらニーハイブーツブーツやソックスは履きにくいんじゃないですか。
僻みだと思われるかも知れませんが、私に言わせればそうですね。
元々そこそこ美脚の人がニーハイブーツブーツやソックスを履いて、さらに美脚効果をアップさせてるんですよ。
それに、足が細くなれば、憧れのニーハイブーツブーツだって履けるようになります。
と思っていたら、な・なんと、実際には私だけじゃなかったんですねぇ。
まあ悔しかったら、痩せてそのお肉を落とせって言われちゃいそうですが、それが易々と出来るのなら、こんなに腹立ててないっていうの。
ニーハイブーツソックスを履く時、太もものお肉が盛り上がってしまうっていうお悩みをお持ちの方いらっしゃいますでしょう。
あれって、ニーハイブーツソックスをちゃんと伸ばして履かないからだとかって言う人もいますが、実際にはそういう単純な問題じゃないんですよね。
最後にお肉をギューッと押し込んで、今度は押し込んだそのお肉を下へ下へと下ろせばいいなんて思っても、そんな事がうまく行くはずがありません。
もう自分でも笑っちゃいますが、取り敢えずいろいろ試したのは試したし、それでも今でも諦めてないところはえらいでしょう。
ただし、この肉盛り防止ニーハイブーツソックスを履いても、やっぱり私のように肉盛りする人はするようですけどね。
何を隠そう、実は私、太ももどころか、ふくらはぎ部分のお肉も多すぎて、膝下までのロングブーツも入らないんです。
そしたらね、最近は肉盛りを防止するニーハイブーツソックスなんていうのが市販されているんですよ。
だから、ニーハイブーツファッションを楽しむために、今は平行してダイエット情報もブログやサイトで収集しているところなのであります。
パンティーストッキングのように窮屈感もなく、ガーターストッキングのような手間もない。
それをあえてニーハイブーツと呼ぶのは、膝下までのハイソックスタイプや踝までのソックスタイプの物と区別するため位しか価値がないように思うのは私だけでしょうか。
後、ニーハイブーツソックスと違って、大量にまとめ買いする人も多いようで、関連のブログやサイトを読んでいると、そういう情報も見付ける事が出来ますね。
まあ確かに、ガーターベルトで止める必要のないのがニーハイブーツストッキングになるのかも知れませんよ。
それが今OLたちの支持を集めているニーハイブーツストッキングという事にはなるのでしょう。
ただし、アパレル業界では、膝上までのストッキングは、あくまでもガーターストッキングであって、ニーハイブーツストッキングではないそうですけどね。
こうやって考えてみると、やっぱガーターストッキングとはちょっと違う意味を持っているのかなぁ。
だから、腰からガーターベルトで止めるのが一昔前の構造だった訳ですが、あれって、お手洗いの時などにホント面倒なんですよね。
でも、もしニーハイブーツストッキングの履き口のゴムが緩かったら、すぐにずり落ちるので、もっと不細工になってしまいます。
ニーハイブーツストッキングはソックスに比べて薄いため、ブーツの中にも履けると言う事なのでしょう。
ニーハイブーツストッキングは、春夏雑貨の定番かと思いきや、秋冬でも結構売れているそうです。
ただ、やはりストッキングである以上、破れたり電線が入ったりする事も多いので、予備は必ず一組持ち歩きたいところです。
ただ、それって昔からあるガーターストッキングの事で、なんで今さらニーハイブーツストッキングなんて騒ぐんでしょうね。
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