ポールスミスのニーハイブーツの体験談です
ニーハイブーツは、ジャンルとして確立されていながらも決められた約束のない、自由なアイテムと言えるのではないでしょうか。
ニーハイブーツとして汎用性の高いデザインを多く展開させるブランドがある一方で、個性的なデザインを売りとするブランドもあります。
休日のレジャーにピカピカのドレスウォッチ、ビシッとスーツで決めているのにスポーツウォッチといったニーハイブーツの選び方では、むしろ逆効果です。
個性的といえば聞こえは良いのですが、実際にそのニーハイブーツを身に付けるとなるとかなりのセンスを要求されるかもしれません。
そうした方々は、仕事時とは違った表情を見せるニーハイブーツを手にされてみては如何でしょうか。
人気ランキングなどから、ポールスミスをはじめ有名ブランドからマイナーブランドのニーハイブーツをチェックしてみるのも面白いかもしれませんよ。
パンティーストッキングのように窮屈感もなく、ガーターストッキングのような手間もない。
それをあえてニーハイブーツと呼ぶのは、膝下までのハイソックスタイプや踝までのソックスタイプの物と区別するため位しか価値がないように思うのは私だけでしょうか。
後、ニーハイブーツソックスと違って、大量にまとめ買いする人も多いようで、関連のブログやサイトを読んでいると、そういう情報も見付ける事が出来ますね。
まあ確かに、ガーターベルトで止める必要のないのがニーハイブーツストッキングになるのかも知れませんよ。
それが今OLたちの支持を集めているニーハイブーツストッキングという事にはなるのでしょう。
ただし、アパレル業界では、膝上までのストッキングは、あくまでもガーターストッキングであって、ニーハイブーツストッキングではないそうですけどね。
こうやって考えてみると、やっぱガーターストッキングとはちょっと違う意味を持っているのかなぁ。
だから、腰からガーターベルトで止めるのが一昔前の構造だった訳ですが、あれって、お手洗いの時などにホント面倒なんですよね。
でも、もしニーハイブーツストッキングの履き口のゴムが緩かったら、すぐにずり落ちるので、もっと不細工になってしまいます。
ニーハイブーツストッキングはソックスに比べて薄いため、ブーツの中にも履けると言う事なのでしょう。
ニーハイブーツストッキングは、春夏雑貨の定番かと思いきや、秋冬でも結構売れているそうです。
ただ、やはりストッキングである以上、破れたり電線が入ったりする事も多いので、予備は必ず一組持ち歩きたいところです。
ただ、それって昔からあるガーターストッキングの事で、なんで今さらニーハイブーツストッキングなんて騒ぐんでしょうね。
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