コーチのニーハイブーツのポイントです
日本人ならやっぱりコインケースよりニーハイブーツっていう呼び方がしっくりきますよね。
そして何より、これをガマ口などとはとても呼べませんよね、ニーハイブーツとかコインケースでしょう。
されど、今の若者はみんなニーハイブーツとやらを持って、ガマ口を持ちません。
孫のプレゼントしてくれたコーチのニーハイブーツは実に使い勝手がいい、それに丈夫です。
これでも一応ブランドの名前や価値位は知っているつもり、フェラガモの靴やバックも好きでいくつか持っていますからね。
たまたま安いのを見つけたからと言っていましたが、コーチのニーハイブーツが、そんなすごい安い値段で出ている訳がありません。
ブログやサイトの情報を参考にいいものを探せるインターネットというのは実に便利なもの、70の手習いで始めたパソコンが思わぬところで役に立ちました。
当時まだ孫娘は大学生でしたから、きっと一生懸命アルバイトをしてこのニーハイブーツを買ってくれたのだと思います。
パンティーストッキングのように窮屈感もなく、ガーターストッキングのような手間もない。
それをあえてニーハイブーツと呼ぶのは、膝下までのハイソックスタイプや踝までのソックスタイプの物と区別するため位しか価値がないように思うのは私だけでしょうか。
後、ニーハイブーツソックスと違って、大量にまとめ買いする人も多いようで、関連のブログやサイトを読んでいると、そういう情報も見付ける事が出来ますね。
まあ確かに、ガーターベルトで止める必要のないのがニーハイブーツストッキングになるのかも知れませんよ。
それが今OLたちの支持を集めているニーハイブーツストッキングという事にはなるのでしょう。
ただし、アパレル業界では、膝上までのストッキングは、あくまでもガーターストッキングであって、ニーハイブーツストッキングではないそうですけどね。
こうやって考えてみると、やっぱガーターストッキングとはちょっと違う意味を持っているのかなぁ。
だから、腰からガーターベルトで止めるのが一昔前の構造だった訳ですが、あれって、お手洗いの時などにホント面倒なんですよね。
でも、もしニーハイブーツストッキングの履き口のゴムが緩かったら、すぐにずり落ちるので、もっと不細工になってしまいます。
ニーハイブーツストッキングはソックスに比べて薄いため、ブーツの中にも履けると言う事なのでしょう。
ニーハイブーツストッキングは、春夏雑貨の定番かと思いきや、秋冬でも結構売れているそうです。
ただ、やはりストッキングである以上、破れたり電線が入ったりする事も多いので、予備は必ず一組持ち歩きたいところです。
ただ、それって昔からあるガーターストッキングの事で、なんで今さらニーハイブーツストッキングなんて騒ぐんでしょうね。
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