今大人気のニーハイブーツの裏技なんです
ニーハイブーツ人気が女子にまで飛火すると、今度は女子テコという言葉が生まれ、専門店も増え始めました。
すると今度は、そのイージーさに目を付けた女性陣たちが、ならば私もというような感じでニーハイブーツライフをスタート。
また、そんな人気のニーハイブーツの履き方やコーデをあれこれ伝授してくれるアドバイザーも登場して来ています。
ニーハイブーツの人気は2008年位からだから、ここ5年位で右肩上がりに伸びています。
それが今では、トレンディーファッションだとかって言って、人気者になれたりなんかするんですよね。
こうして空前とも言えるニーハイブーツ人気が到来し、定着したのであります。
そうなると、もう人気は急上昇するしかありませんから、どこのメーカーも競って若者ウケするデザインを次々と売り出します。
パンティーストッキングのように窮屈感もなく、ガーターストッキングのような手間もない。
それをあえてニーハイブーツと呼ぶのは、膝下までのハイソックスタイプや踝までのソックスタイプの物と区別するため位しか価値がないように思うのは私だけでしょうか。
後、ニーハイブーツソックスと違って、大量にまとめ買いする人も多いようで、関連のブログやサイトを読んでいると、そういう情報も見付ける事が出来ますね。
まあ確かに、ガーターベルトで止める必要のないのがニーハイブーツストッキングになるのかも知れませんよ。
それが今OLたちの支持を集めているニーハイブーツストッキングという事にはなるのでしょう。
ただし、アパレル業界では、膝上までのストッキングは、あくまでもガーターストッキングであって、ニーハイブーツストッキングではないそうですけどね。
こうやって考えてみると、やっぱガーターストッキングとはちょっと違う意味を持っているのかなぁ。
だから、腰からガーターベルトで止めるのが一昔前の構造だった訳ですが、あれって、お手洗いの時などにホント面倒なんですよね。
でも、もしニーハイブーツストッキングの履き口のゴムが緩かったら、すぐにずり落ちるので、もっと不細工になってしまいます。
ニーハイブーツストッキングはソックスに比べて薄いため、ブーツの中にも履けると言う事なのでしょう。
ニーハイブーツストッキングは、春夏雑貨の定番かと思いきや、秋冬でも結構売れているそうです。
ただ、やはりストッキングである以上、破れたり電線が入ったりする事も多いので、予備は必ず一組持ち歩きたいところです。
ただ、それって昔からあるガーターストッキングの事で、なんで今さらニーハイブーツストッキングなんて騒ぐんでしょうね。
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