レザーのニーハイブーツのポイントとは
女性の場合は、ニーハイブーツなど持っていなくても、小銭入れの付いた財布にきちんと小銭を整理している人も多いと思います。
最近の若い男性は自分の欲しい物を彼女に持ってもらうのではなく、彼女の必要なものを自分も持つという感じで、優しいんですね。
あなたが彼女とペアで持ちたいファッション小物はなんですか、というアンケート調査を先日校内の男子学生をターゲットに行いました。
ニーハイブーツは欲しいけど、彼女が必要としていないだろうから、ペアで持つ事は難しいだろうというのです。
調査を開始する前、私個人の予想としてはそう思ってたんですよね。
少なくとも私が学生時代は、ボーイフレンドにレザーのニーハイブーツやキーケースをプレゼントすると、すごく喜ばれました。
それは、自分がプレゼントしてもらいたいアイテムとしてはニーハイブーツやキーケースはいいけど、彼女とペアで持つとなると話は別だと言うのです。
パンティーストッキングのように窮屈感もなく、ガーターストッキングのような手間もない。
それをあえてニーハイブーツと呼ぶのは、膝下までのハイソックスタイプや踝までのソックスタイプの物と区別するため位しか価値がないように思うのは私だけでしょうか。
後、ニーハイブーツソックスと違って、大量にまとめ買いする人も多いようで、関連のブログやサイトを読んでいると、そういう情報も見付ける事が出来ますね。
まあ確かに、ガーターベルトで止める必要のないのがニーハイブーツストッキングになるのかも知れませんよ。
それが今OLたちの支持を集めているニーハイブーツストッキングという事にはなるのでしょう。
ただし、アパレル業界では、膝上までのストッキングは、あくまでもガーターストッキングであって、ニーハイブーツストッキングではないそうですけどね。
こうやって考えてみると、やっぱガーターストッキングとはちょっと違う意味を持っているのかなぁ。
だから、腰からガーターベルトで止めるのが一昔前の構造だった訳ですが、あれって、お手洗いの時などにホント面倒なんですよね。
でも、もしニーハイブーツストッキングの履き口のゴムが緩かったら、すぐにずり落ちるので、もっと不細工になってしまいます。
ニーハイブーツストッキングはソックスに比べて薄いため、ブーツの中にも履けると言う事なのでしょう。
ニーハイブーツストッキングは、春夏雑貨の定番かと思いきや、秋冬でも結構売れているそうです。
ただ、やはりストッキングである以上、破れたり電線が入ったりする事も多いので、予備は必ず一組持ち歩きたいところです。
ただ、それって昔からあるガーターストッキングの事で、なんで今さらニーハイブーツストッキングなんて騒ぐんでしょうね。
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