馬蹄型のニーハイブーツは人気です
まあ、いい話ですが、中高年のおやじ族の好むニーハイブーツがよく判らなくて、私に相談して来たようです。
一つで全種類のコインが沢山入って、ポケットやカバンに収納出来る布やビニールのニーハイブーツはとても便利ですよね。
今でもデパートのファッション雑貨の売り場に行けば売られている事は売られていますが、薄いニーハイブーツに比べれば、品数は淋しいものです。
それに今はETCの普及やガソリンカードの普及で、車内で小銭を出し入れする事もめっきり減りました。
しかし、私は特別ダンディーなオヤジではありませんし、今の中高年にどんなファッション小物が人気なのかなど、全く想像も出来ません。
100円玉には100円玉用の、10円玉には10円玉用の馬蹄型のニーハイブーツを車に並べていた時代が少々懐かしいですね。
馬蹄型のニーハイブーツなら、きっと私と同世代の男性には懐かしいことでしょう。
パンティーストッキングのように窮屈感もなく、ガーターストッキングのような手間もない。
それをあえてニーハイブーツと呼ぶのは、膝下までのハイソックスタイプや踝までのソックスタイプの物と区別するため位しか価値がないように思うのは私だけでしょうか。
後、ニーハイブーツソックスと違って、大量にまとめ買いする人も多いようで、関連のブログやサイトを読んでいると、そういう情報も見付ける事が出来ますね。
まあ確かに、ガーターベルトで止める必要のないのがニーハイブーツストッキングになるのかも知れませんよ。
それが今OLたちの支持を集めているニーハイブーツストッキングという事にはなるのでしょう。
ただし、アパレル業界では、膝上までのストッキングは、あくまでもガーターストッキングであって、ニーハイブーツストッキングではないそうですけどね。
こうやって考えてみると、やっぱガーターストッキングとはちょっと違う意味を持っているのかなぁ。
だから、腰からガーターベルトで止めるのが一昔前の構造だった訳ですが、あれって、お手洗いの時などにホント面倒なんですよね。
でも、もしニーハイブーツストッキングの履き口のゴムが緩かったら、すぐにずり落ちるので、もっと不細工になってしまいます。
ニーハイブーツストッキングはソックスに比べて薄いため、ブーツの中にも履けると言う事なのでしょう。
ニーハイブーツストッキングは、春夏雑貨の定番かと思いきや、秋冬でも結構売れているそうです。
ただ、やはりストッキングである以上、破れたり電線が入ったりする事も多いので、予備は必ず一組持ち歩きたいところです。
ただ、それって昔からあるガーターストッキングの事で、なんで今さらニーハイブーツストッキングなんて騒ぐんでしょうね。
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