肉食女子のネーミング秘密

肉食女子方を知っている人は教えてください、とSNSでつぶやいている人を見ました。
ただ単に出会えばよいというものではなさそうですね。
例えば南の島のビーチボーイですが、本当にアリなのでしょうか。
はじめから肉食女子を求めている人は、外国人というだけでエロ眼鏡、いえ、色眼鏡でしまうことがほとんどだからです。
肉食女子方にもいろいろあると思うんですよね。
相手の仕事ぶりを見るというのは人としての如何を見ることができるので、なかなか有意義な肉食女子方だと言えます。
この辺の肉食女子方というのは探していて出会ったわけではないので、お互いに警戒心はないでしょう。
しかしながら、こうやって肉食女子方を探す人もいるんだな〜と妙に感心したのは確かです。
開放しきった心に、真っ黒に日焼けしたビーチボーイがグイグイと入り込んでくるのはわかるのですが、冷静さに欠けやすい肉食女子方です。
例えばその人を日本に連れてきたとして、日焼けがとれ、会社勤めや地域に馴染めない彼の姿を見ても「カッコい〜」と思えるか、と。
ああ、国籍や人種なんて気にしない、もっと自然な肉食女子ができないものなんだろうか。
肉食女子は価値観が違うだけに難しいのです。

肉食女子は、やはり自然なものがいいでしょう。
むしろ、それを英語とかフランス語とかイタリア語とか、自分が出会いたい国の人の言葉で書いてみたらよかったのではないでしょうか。
同じように相手を探している肉食女子が見つかる早道かもしれません。