最近になってよく聞く言葉に、肉食女子という言葉がありますが、これはまさしく、
肉食の女子を指しています。
そうはと言っても肉食女子を的確に説明するのは難しくて、
一般的には草食男子の対義語としてよく使われているんですね。肉食女子という言葉は
色んな意味を持っていて、時に拡大解釈される事も少なくないんですね。
要するに今の時代だからこそ、肉食女子という言葉が生まれたのであり、
女性が強くて男性が弱い様を示しているんですよね。

肉食女子が多い国です


日本でも最近になって、ようやく肉食女子と言う言葉が言われるようになりましたが、世界レベルでは、まだまだといった感じですね。
むしろ、日本人女性はまだ慎ましやかな女性が多く、肉食女子が多い国の中では、またまだ、発展途上国なのです。
それは実際に肉食女子の多い国につい調べれば明らかで、ランキング別にみるとハッキリします。
世界各国の女性の積極性を調べることは、そのまま、肉食女子の多い国を調べることにつながります。

肉食女子のランクで日本が最下位なのは、やはり昔からのやまとなでしこという言葉があるからで、そこには清楚な女性のイメージが主張されているのでしょう。
肉食女子の多い国に、ウクライナがあり、この国の女性はとても情熱的なので、納得できます。
女性に対して、男性に告白したことがあるかのアンケートでは、1位がメキシコで何と90%以上で、まさしく肉食女子の多い国ナンバーワンというのがよくわかります。
草食男子の対語として日本では肉食女子の言葉が使われているので、まだまだ世界の域には達していません。
メキシコ女性はなんといっても見るからにパワフルなので、肉食女子多い国1位になって当然かもしれません。
肉食女子の多い国1位は、メキシコが圧倒的で、やはりラテン系のノリなので、多い国というのは十分に納得できます。

肉食女子の多い国としては、オーストラリアも健在で、ここの女性は、振られてもへこたれず、すぐに次に行くようです。
日本の女性は自ら主張をしないで、男性を立てる傾向があり、それが美徳とされてきたので、世界的に見ると、肉食女子のイメージからは大きく外れているのです。
そして、肉食女子の多い国として、ロシアも評価されていて、ここでは女性同士でも平気で殴り合いをするので、恐ろしい感じがします。
日本は同じ質問で、世界の国の中では最下位で、50%強ということで、肉食女子が多い国に比べるとその比率は約半分ほどです。
しかし表に出して表現しなかっただけであって、遥か昔から日本にも肉食女子はいたと思うのですが、いかがでしょうか。

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